スタッフブログ

スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!

 

 

少し前になりますが、夏の終わりに「Blue Note ~Tokyo~」へ行ってきました。

この日のアーティストは¨HAROLD LÓPEZ-NUSSA(アロルド・ロペス・ヌッサ)¨

キューバ出身のジャズピアニスト。

 

           ~webより~

 

アロルド・ロペス・ヌッサはキューバの名門音楽一家に生まれ

世界各国の著名ジャズクラブやフェスティバルに出演するなど活躍を続けています。

この日は、ハーモニカの名手グレゴア・マレをはじめ

 

 

 

レコーディングメンバーが帯同し、新曲の『Timba a la Americana』を携え

それは素晴らし時間を過ごしてきました。

 

           ~以上、webより~

 

体の底からリズムに乗るような

かっこよく複雑だけども軽快なリズムタッチ。

キューバ音楽はラテン音楽の中枢的な存在として

ジャズと共に20世紀の大衆音楽に大きな影響を与え

ヨーロッパとアフリカの音楽的伝統の融合が大きな強みであり

圧倒されるリズム感と演奏に集中したライブ時間でした。

 

 

すべての演奏が終わり、アンコールが1回、2回とつづき

客席からの拍手と歓声が鳴り終えない状態のまま、終演へ。

 

 

全身を使って、リズムを刻み、複雑に奏で出る演奏に

音楽魂が興奮し、一瞬でワーッと湧き上がり

やっぱり音楽最高だなぁ….

しばらく鍵盤に触れていないので、またピアノ弾きたい気持ちになりました。

 

BLUE NOTE TOKYO

〒107-0062
東京都港区南青山6-3-16

tel 03-5485-0088

mon.-fri. 12:00pm-7:30pm
sat.,sun.&holiday 12:00pm-6:30pm
no-show 12:00pm-5:00pm

皆様、こんにちは(^^) お元気でいらっしゃいますか。

この前の休日に、白の三ツ鳥居がある三峯神社へ行ってきました松本です。

去年の12月に行った以来、約1年ぶりの三峯神社です。

前回はチャレンジできなかった奥宮へ行こう!となり、

奥宮参道前にあるお店の方に、トレッキングシューズすら履いていない自分の格好を見せながら

「これで行っても大丈夫ですかね?」

と、確認してみると

「その靴だと滑りそうだけど、天気は良いからゆっくり行けば大丈夫!

でも、熊が出るから鈴は持って行った方がいいよ!」と言われ、

百均で買えそうな鈴を観光地価格の600円で購入し、いざ出発。

※奥宮参道入口

 

登山家の学生さん達が数人待ち構えており

「氣をつけてください!これお守りに!」と

アルミブランケットを渡され、

“熊も出るみたいだし、アルミブランケットも渡されるし。…てことは、遭難するかもしれないし?”

と、いろんな意味で震えながら登山届に記入します。

 

この日は曇り予報でしたが三峯神社到着時から晴れていて、とても氣持ちが良かったです。

紅葉も見ごろシーズンで車の渋滞が凄かったようで、

運よく巻き込まれずここまでスムーズに来れたことに感謝しながら登ります。

高尾山をイメージしていた松本ですが、なかなかの厳しい登山です。

 

登山の良いところは、すれ違う人達と挨拶を交すことです。

山頂から降りてこられる方が「あともう少しですよ!」と励ましてくれるのも嬉しいです。

それがあるから、苦を感じずに登れます。

途中で道幅がかなり狭くなり、崖から落ちるのでは…と思いつつも、皆様の励ましの言葉を胸に歩きます。

登山中、鳥居は4つ出てくるとのことで、4つ目を超えたところで氣合いを入れアップダウンを進みます。

待っているのは最後の難関・鎖場です。

…思っていたより楽に登れました!!!

標準の所要時間1時間~1時間半の登山を、1時間を切って山頂に到着。

標高1329mの眺めは最高です。

すると、すぐ後ろで赤ちゃんをおぶったお父さんが鎖場を登っていました。凄いです!

山頂にいた皆様とお声かけ&拍手喝采で迎えました。赤の他人様ですが“人類みな兄弟”、皆が一つになった瞬間です。

山頂の皆様とお互いに写真を撮りあいながら、食べ物を分け与えながら、過ごす山頂は最高の時間でした。

崖からの眺めは下を見ると怖いですが、紅葉が綺麗で良い景色です。

最後に、本殿の石畳に突如として現れたと言われる“赤い目をした龍神”様を写真に収めました。

このブログをご覧になられている皆様にも、龍神様のご利益がありますように。

小圷 寛之
2023.11.02 21:01

下町散歩

みなさんこんにちは

ルート営業の小圷です

 

11月なのになぜかポカポカですね

日中はジャケットがいらないくらいです

 

さて今回は下町散歩に行ってきました

ぶらぶらしてみようと思い降り立ったのが

JR常磐線三河島駅

約20年ぶりに降りたので

何となく覚えているような…程度です

 

一本裏道に入ると情緒がある住宅街に入ります

 

 

路地を抜けると賑やかになってきました

ここは「日暮里繊維問屋街」と言われている商店街

60年以上の歴史があり

通りに約90店舗の布製品を扱うお店が軒を連ねてます

以前は専門店向けの卸売りをしていたそうですが

現在では個人向けの小売りに転換したそうです

 

 

問屋街でも一番有名な「TOMATO」さん

ないものはないと言われるほど品揃えが豊富でありとあらゆる

手芸材料が揃っているそうです

 

問屋さんごとにボタン・ワッペン・レースなどの専門店があり

この日も生地を探す人で賑わっていました

 

記憶違いだったのか目的の商店街には辿り付けず

気が付いたら日暮里駅の周辺まで来てしまいました

 

お腹も空いてきたのでお店を探しておりますと

「昔ながらの喫茶店・友路有」と書いてある看板を発見

ガラス張りで綺麗そうです

 

 

入店してみると少々手狭な感じはしますが

看板に書いてある昔ながらの喫茶店というような

雰囲気ではなくコンセントもありWi-Fiもある

清潔感のある店内です

 

 

ポークソテーーとフレンチトーストを注文して

待っている間、店名をネットで調べてみたところ

「友路有」はトモロウではなく

トゥモローと呼ぶそうです!

 

※たしか「友路有」赤羽店は相談員の指田がブログに載せておりました

 

 

いい匂いのポークジンジャーが運ばれてきました

豚ロースにジンジャーソースがたっぷりかかっています

 

お肉は厚みもあり柔らかく少し脂身も入っていて

ご飯大盛でも良かったかなと後悔!

 

 

フレンチトースト

プルプルした滑らかな食感

お豆腐と同じくらいの柔らかさです

二口目からはメープルシロップを全部かけて

ホイップクリームをつけて頬張ります

お口の中であっという間に溶けてなくなります

 

 

最後は苦めのコーヒーで締めます

カップの下にも「トゥモロー」の文字が…

 

面白い店名の喫茶店

ごちそう様でした。

 

※長居をする場合は2時間ごとに追加の注文をするルールのようです

 

皆さんこんにちは。

 

先日、10/29(日)に開催された横浜マラソンに参加してきました。

予報では晴れだったはずなのに、、パラパラと雨が降る中のスタートとなりました。

 

フルマラソンを走るのは2019年12月、コロナが流行る直前に行われた湘南国際マラソンに続き、2回目です。

前回ゴールした時には、「もう二度とフルマラソンは走らない」とかたく心に誓ったはずでしたが、何を血迷ったのか、気がつけばまたエントリーボタンをポチっていました。

 

なにはともあれ、エントリーしてしまったからには走るしかありません。前回フルを走ってから数年間ランニングをサボっていたため、身体を慣らすところからスタートです。が、、

 

今年の夏も暑かった、、

 

ということで、猛暑を理由にランニングをサボりまくっていた結果、気がついたら9月も半ばを過ぎておりました。

さすがにこのままではまずいと、開催までの約1ヶ月は仕事帰りや土日を使って多少はトレーニングをしましたが、10キロ以上の走り込みゼロという心もとない状態で、本番を迎えることになりました。

 

ここで、前回の反省を振り返りたいと思います。

前回は初めてのフルマラソン🔰ということもあり、いろいろ勝手が分からずに大きく2つの失敗をしました。

 

まず、ペースコントロールです。

前回は大会を迎えるまでに10キロやハーフのレースに参加するなどきちんと走り込んだため、途中まではとてもいい状態で走ることができました。

そのため、20キロ地点くらいから図に乗ってスピードをあげてしまったのですが、、やっぱり襲ってきたのが「30キロの壁」です。

ネットの情報の通り、一気に足が重くなり前に進むのがしんどくなりました。

 

走り込み不足、エネルギー不足等いろいろ原因は考えられますが、前半に飛ばしすぎたのも明らかに失速の要因でした。

 

そこに追い討ちをかけるように襲ってきたのが、猛烈な腹痛です。こちらの原因は完全に、レース前半戦の「暴飲暴食」です。

フルマラソンを走ったことのある方はご存じかと思うのですが、コース上には定期的に給水や補給食が配られています。

 

そのバリエーションの多いこと多いこと。

あれもこれもとアホみたいにありがたくいただきまくっていた結果、30キロを越えた地点あたりで腹の激痛に見舞われ、途中10分ほどトイレに引きこもってタイムロスをするという事態になりました。

 

ということで、前回はペースコントロールと補給の仕方に大きな問題があり、その結果、後半の失速(というよりも途中だいぶ歩いてしまいました)と、腹痛を招くという事態になりました。

 

以上、前回の2つの失敗を踏まえて、今回は

①前半で無理にペースをあげない

②補給はほどほどに

 

この2点に気をつけて走って参りました。

 

当日は雨のスタートとなりましたが、雨はすぐにやみ、曇り空の中とても走りやすい気候となりました。ですが、反省を踏まえて前半は無理にペースをあげず、給水と給食もとらずに一定ペースで走り続けました。

後半になると、横浜マラソンは首都高を走るコースに突入します。

以前に横浜マラソンを好タイムで完走された代表の齋藤(本当にすごいです、、)をはじめ、走ったことのある方からは「後半の高速の道がきつい」と聞いておりましたが、まさにその通りでした。

緩やかなカーブや坂で脚に負担がかかる他、沿道の応援もないため気持ち的にもしんどい道です。おまけに高速に入ったあたりから日が出始め、太陽が近く遮るものもないため、心が折れそうでした、、

 

高速はきつかったですが、一般道に入ると沿道からの声援も戻り、最後の数キロはヘロヘロでしたがなんとか最後まで歩かずに完走できました。

 

その結果、前回大会よりもネットタイム(スタートを通過してからゴールするまでの時間)で30分も記録を縮めることができました👏

反省を踏まえて走れたことと、途中歩かなかったことがタイムを縮められた要因だったと思います。

 

記録を狙うには事前のトレーニングが必要ですが、最後まで走りきるには、トレーニングよりもコンディションと気持ちの方が大切だと感じた大会でした。

 

記念品。

次回はまた5年後くらいに!

 

 

★おまけ★

 

マラソンのレースには老若男女いろんな人が出場していますが、そのなかには度肝を抜かれるような格好をした人も紛れ込んでいます。

今回私が見かけた中で一番強烈だったのは、「ティンカーベル」の格好をした二人組のおば様です。なんと、【サンダル】で走っていました。それがまた速いこと、、

お二人とも本当に素敵な脚をされていました。

 

それともう一人、背中に【80歳記念】とかかれたお爺さんもお見かけしました。あっぱれです!

 

次に出場するときは、どんな強者を見かけるか楽しみです。

5類に変わり、普通の生活が定着しつつあるこの頃、久しぶりな友人に会う機会が増えてきました。

同世代は、ちょうど子育ても終盤。学費が大変だね……とか、親の介護はどうとか、子どもがアルバイトをして、親との繋がり以外に色んな世の中に行こうとしていると寂しいよね……とか。小さい時の子育ての時は大変だったことをすっかり忘れ、寂しさだけを吐露するようになりました。喉元過ぎれば…ですね。

そのため、あっという間に年齢を重ねてしまった💦と焦る焦る日々を送っております。

1年が早く感じることを「ジャネーの法則」と言いますが、どんなに長生きしても、人は20歳で主観的な人生の時間の半分を終えていることになっているそうです。怖いですね:( ;´꒳`;):

20歳を過ぎると時間が経つのがどんどん速くなり、そこから「ちょろちょろ30代」、「うかうか40代」といった自嘲的な言葉も生まれたそうですが!うかうかしたくないので!友人と飲んだことの無いお酒を飲んだり。美容大好き!時々、自分ご褒美をしてみたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

巷では仕入れがほとんどない『飲むサウナ』と言われているBECHILLとクラフトビール飲み比べ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶりいくら丼(おでん付き。おいしかったのに匂いに負けてすぐ食べてしまい、撮り損ねました…)。

美容部員の方に囲まれ、フェイシャルエステ・メイク講座(仕上がった顔は出せません)。

 

友人とごはんへ行ったり、おひとり様も含めて、少しずつ息抜きをすることも大切にしたいなとしみじみ思っております。

皆様も自分を時々甘やかすことも大切にしてくださいね。

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