スタッフブログ

スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!
髙倉 理乃
2021.09.13 15:54

Dino Science

こんにちは。

先日、パシフィコ横浜の展示ホールで行われていた【恐竜科学博~ララミディア大陸の恐竜物語】に行ってきました。

恐竜だから子ども向け?なんて思っていましたが、内容的には大人が見入ってしまうような展示が多く、太古の世界の勉強になりました。

写真撮影NGだった白亜紀体験シアターでは、最新の研究を基に、ララミディアの大地と恐竜たちの姿を超大型CG映像と大迫力の音と足元の振動・風で再現。さすがソニープレゼンツ、というコーナーでした。

 

展示の舞台は白亜紀後期(約1億年~6,600万円前)、失われた大陸「ララミディア」。早速目に飛び込んできたのは、恐竜の足跡が残された巨大な化石です。エドモントサウルスやティラノサウルスと推定される恐竜たちの足跡だそうです。

 

続いて頭骨の展示。

 

こちらは世界初公開となる、トリケラトプス幼体の骨格の再現。

 

この先は、少年トリケラトプスと一緒にララミディアの森を旅をする感覚で展示は進みます。

 

こちらはとても珍しい、脳腫瘍の痕跡が見つかったゴルゴサウルスの骨格標本「ルース」。病気の影響で骨折したことも分かっている満身創痍の恐竜の姿です。

 

そしてこの展示の見どころ、「レイン」。世界で最も完全で美しいと言われているトリケラトプスの実物全身骨格。奇跡の化石と言われるほどで、全長7メートル・高さ3メートル、角・頭部までほぼ完璧な形状で発掘された化石です。

 

そしてその「レイン」が遭遇したかのように向き合って展示されていたのが、ティラノサウルス「スタン」。尾を振り上げるようにした迫力ある躍動感ある姿に見入ってしまいます。

 

声が聞こえてきそうです。

 

お土産は恐竜セットにしました。ガオー

 

髙倉 理乃
2021.08.31 11:25

パン作り

こんにちは。

暑さが落ち着いて、オーブンを使うのが酷でなくなったら自宅でも挑戦してみようと思い、パン作りを習っています。

まずは基礎的な捏ね方から習得🥐

強力粉とイーストと砂糖などの材料を混ぜ混ぜ、コネコネ👐

発酵させてからガス抜きをし、形を作り二次発酵🍞

オーブンで焼いていきます。

 

ミッキーマウス型の照り焼きチキンバーガー

 

2種類の味のスクエアピザ

 

ベーコンバジルブレッド

 

米粉入りのベーコンチーズクッペ

 

発酵の時間を利用して中に混ぜ込む食材を準備したり、具材を調理したりすればどれも2時間程度で完成です🍳

粉を変えたりイーストを変えたり難易度が上がるとパン屋さんで売っているようなパンが作れるようになるそうですが…

朝ごはんにできる程度のものが自宅で作れるようになるのが目標です✊

 

髙倉 理乃
2021.08.20 13:11

NAMAプリン

生の卵黄をのせた生プリンがあるという話を聞き、早速行ってみました。もともとは山手の洋館内にありましたが、現在は元町商店街に移転し、駅からも近く行きやすくなりました。

 

入店時には検温と手洗いを促され、注文は、テーブルにあるQRコードを読み取り、ウェブサイトより行います。感染症対策、非接触、しっかりしています。

 

こだわりの生卵としょうゆが売りなので、ちょっとオシャレな卵かけご飯なんかもありましたが、今回はNAMAプリン抹茶とNAMAプリンきなこを注文しました。

 

どちらもプリンらしき器の横にニワトリさんが…コッコちゃんというそうです。このコッコちゃんの中に卵黄が入っているようです。

 

早速、コッコちゃんに卵を産んでもらいます。

 

きな粉の方は卵黄が崩れてしまいました😭

 

抹茶の方は、綺麗に完成です。

 

そして、ほろ苦いキャラメルソースをかけて混ぜていただきます。

弾力のある卵黄を崩しながらプリンを食べていきます。ミルクとバニラの風味がたまりません🍮

濃厚な卵がアクセントの変わり種ですが美味しいプリンでした😊

 

ご近所さんが開いている染め物教室に体験に行ってきました。沖縄の伝統的な染め物、「紅型」です。“べにがた”ではないですよ😊 “びんがた”と読みます。

 

今回は出来上がっている型に色を挿していく作業からの体験です。

こちらがその「型」で、グレーの部分には糊が付いて、白い部分に色を挿していきます。※色挿しする前に写真を撮れなかったので別の型です。

 

こちらは大豆のしぼり汁「豆汁」です。“まめじる”ではないですよ😊 “ご”もしくは“ごじる”と読みます。

 

この豆汁と顔料を合わせて乳鉢ですり潰し、色挿しの顔料を作ります。これは赤色ですね。

 

「藍棒」や「墨」を使い色を出す事も有ります。

 

色を混ぜ、豆汁で薄め、数十種類の色を作りながら色を挿していきます。こんな感じ。

 

色挿しには刷毛や刷り込み筆と呼ばれる筆を使いますが、顔料を使っているので洗ってもなかなか落ちず、色が染みついてしまっています。

 

赤を薄めてピンクを作り、藍と赤で紫を作り、藍と黄で緑を作り…濃い薄いを豆汁で調整し…気付くと机の上は作った色でカラフルな絵皿だらけです。

 

一度色挿ししたあとに2,3度色を重ね、厚みのある色を出していきます。

色を重ねた上に、「隅取り(くまとり)」という紅型独特の手法でアクセントをつけます。

乾かしてからミョウバンで色止めをして、水で糊を落とします。

 

出来上がりです。元々の型の絵が独特ですが、はっきりとした発色が、顔料で挿した色の特徴でしょうか😊

 

暑中お見舞い申し上げます。

いよいよ東京オリンピックが開幕しますね。開会式に先駆け試合がスタートした種目もありました。大変な時期での開催となりますが、選手たちの真剣な姿に大きな勇気をもらうことができます。心から応援したいと思います!

 

さて、「散歩の草花図鑑」という文庫本を片手に野山を歩いてみました。本に載っている植物があり、見つけた時はちょっと嬉しい気持ちに♪

 

アザミ:菊のような見た目ですがヤマゴボウ科で、名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説があるそうです。

 

ワルナスビ:群生して咲いている姿はなかなか美しいですが、鋭い刺が多くナスの害虫であるニジュウヤホシテントウの発生源にもなるのでこの名前が付いたそう。

 

こちらは人の手で植えられたダリアです。ピンクや赤がまぶしいですね(赤は違う花のような…?)

 

シロツメクサ:英名はクローバー、日本名は詰め草の意味。江戸時代に割れ物を贈る彩の緩衝材として詰められていたことに由来します。

 

ツユクサ:花の色素は水性ペン代わりになり友禅染めの下書きにも使われるそうです。

 

ちょっと道端に目を向けて歩いてみるのも楽しいですね🌼

 

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