有料老人ホーム選びの頼れるパートナー

スタッフブログ
齋藤 弘毅
2019.09.23 00:45

内覧会大好き、齋藤です。13

有料老人ホーム業界のダメリーマンの皆様、相変わらずネットサーフィンしていますか?

そんな方々に、「もっとしっかり働かないといけないな…」と感じるか、「適当に働いていても何とかなるかな…」と感じるか、微妙なブログを提供しましょう。

 

静岡県のアライアンスパートナーより、「怪しいお泊りデイの情報をキャッチしたので、ぜひ一緒に内覧へ行きましょう!」とお誘いをいただいたので、大至急現場へ急行しました。

 

事前情報によると…

・静岡県で有名だったキャンプ場の跡地をリノベーション

・娯楽スペースが充実

・社長の想いが先行しておりハード面、ソフト面が…

 

沼津から車を走らせること約30分、山奥へ迷い込んでいくような感じです。平地と気温差は約-2℃。

 

入口からして怪しいニオイがプンプンしてきます!

「ム~…、久々に危険な香りがするぜ~…」

 

よろず相談所と書いてありますが、周辺には民家などは見当たらず…。キャンプ場の跡地なので自然のど真ん中ですから。

 

 

社長自らがお出迎え。恐縮です…。

「ここはキャンプ場の跡地でね~」などと説明を受けながら、廃墟にしかみえないデイサービスを散策します。

 

 

「ここはいずれキレイにしてお泊りしちゃう予定」

 

 

「この辺も片づければイケてるスペースになる予定」

 

 

「ここも直せば多機能でつかえると思うんだよね」

と、社長の夢は広がるばかり…。

寒気がしてきたのでそろそろ失礼しようかな…、と逃げ腰になっていたところで社長室(だと思う)へ通されました。

 

 

こちらで約30分間、社長の経歴や介護に対する想い、これからのビジョンなどを注入していただきました。

 

どうしても話に集中できず、社長室をキョロキョロ見渡していると…

 

 

「ムム―――ッ!? 見たこともない殺虫剤があるじゃねーか…」

さすがキャンプ場の跡地…。

 

何をしに来たか目的が薄れかけてきたころに、「では、デイサービスの様子を見学してみますか?」と奇跡の一言が!

 

ホッとしてながらデイスペースへ歩を進めている時に、見てはいけない(と思われる)物を見てしまったような…

 

「……。生きて帰れないじゃないの?」と、動揺が走ります!

 

 

「ここでお泊りしてもらいますが、まだ誰も泊まったことがないね~」とのこと。

でしょうね…。写真を撮りながら、写っちゃいけない影が映るんじゃないか心配でした…。

 

 

やっと安心できるスペースへ案内していただきました…。

「次は自慢のカラオケスペースとヨガスペースをご案内しましょう!」と、相当自信ありげな口調だったので断れず…。

 

 

社長には申し訳ないですが、5秒間で目が回ってきて気持ち悪くなってしまいました…。

 

 

ここでヨガと言われても…。それ以前にヨガの先生は?と思いましたが質問できるわけもなく…。

 

 

「ここは展示室ね。レクで作った作品を飾ってあげないとね!」

このようなちょっとした気配りに社長の優しさを感じますが、すぐに現実に引き戻されるアイテムも飾ってありました。それは…

 

 

何をやりたいのかさっぱりわかりません…」

「この歯ブラシ見たいので顔をこすると肌が若返っちゃうんだよね~」と、どや顔で言っていましたが、全ての人が興味を持つのはマスクでしょう…。

「マスクもイケると思うんだよね~」と、何がイケるのかわからず…。

 

「最後にとっておきの場所があるから見てってよ!」

 

川に突き落とされるんじゃないかと心配してしまいましたが、最後まで社長は熱心に案内してくれました。

そんな社長を少しでも疑ってしまった自分の未熟さが情けなく感じてしまったほろ苦い内覧会でした。

社長と話をしていると、介護保険どうこうよりも「お年寄りに優しくしてあげたい」という熱意が伝わり、新しいことを始める時に一番必要なのは知識よりもパッションなのかな…、と考えさせられました。

 

しかし、介護保険を利用するからには国のルールを順守しなければならないし、ご利用者からお金を徴収するからには社会的責任も負わなければいけません。

そのどちらも両立して、世の中から支持される素晴らしいデイサービスを構築してもらうことを心より応援しております。

 

念のため、帰り際にデイサービス事業所番号を確認してしまいました…。

世の中にはまだまだ奥の深い事業所が沢山あるのですね。久々に大満足の内覧会でした。


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