こんにちわ。 パスタ研究所・所長の渡辺です。
最近は花粉症がキツイですね。
渡辺はマスクをしながら何とか生活してますが、さすがに厳しくなってきました。
でも春が近づいていることを日に日に感じますよね。
今日はそんな春にピッタリの彩り鮮やかなパスタをご紹介させていただきます。
その名も、「彩り野菜のジェノベーゼ」。
以外に簡単なパスタなので、ご紹介させていただきます。
<材料> ※1人前
・バジル( スーパーで売っている1袋程度の量 )
・パプリカ赤・黄( 各1/4個 )
・ズッキーニ( 1/3個 )
・松の実( 10粒程度 )
・ニンニク( 1片 )
・鷹の爪( 1~2個 )
・鶏がらスープの素:顆粒( 小さじ1杯 )
・白ワイン( 少々 )
・オリーブオイル( 40㏄ )
・スパゲッティ( 100グラム )
<下ごしらえ>
➀ バジルの茎を外し、包丁みじん切りにします。
※フードプロセッサーがあれば尚良い
② ニンニクをみじん切りにします。
③ 松の実を包丁の側面等で潰します。
④ 鷹の爪は半分に割り、中の種を抜きます。
⑤ パプリカの種を抜き、食べやすいサイズにカットします。
⑥ ズッキーニを食べやすいサイズにカットします。
<作り方>
➀ フライパンに、オリーブオイル・ニンニク・鷹の爪を入れ、中火で火にかけます。
※ ニンニクがすぐ焦げてしまうので、じっくり火を入れましょう
② 麺を茹でていきます。
※湯量に対し1%の塩を入れています
③ ニンニクがほんのりキツネ色になってきたら、ズッキーニ・パプリカを入れ炒めます。
④ ズッキーニとパプリカがしんなりしてきたら、松の実を入れ、さらに炒めます。
⑤ ニンニクがキツネ色になったら白ワインでフランベし、ゆで汁を約40㏄入れ弱火にします。
⑥ 鶏がらスープの素、バジルを入れ、全体的に混ぜ合わせます。
これでソースは完成です。
⑦ 麺が茹で上がったらソースを混ぜ合わせ、お皿に盛り付ければ完成です。
<食べた感想>
バジルのフレッシュな香りして、とても美味しいです。
もう少しバジルを増やしても良いかもしれません。
欲を言えば、ズッキーニやパプリカは事前に直火で炙って、多少の焦げ目をつけておいたりすると、より見た目がお洒落になるかなあと。
正直、松の実を入れる意味があるのかは分かりませんが、ジェノベーゼと言えば松の実なので今回も入れてみました。
もしかしたら松の実を入れることで、味にコクが出ているかもしれません。
少しお洒落なパスタ、是非皆様も休日に試してください。
次回もお楽しみに!