雨のち快晴
絶好の柿もぎ日和!?…と、懲りずに出かけた先は
お隣の、更にお隣奥の川崎市麻生区(ほぼ町田市)
しつこくて済みません(^-^;
流石に時季外れ?と、ダメもとで問い合わせてみたところ
“(もがずに)残しておくから、11時にいらっしゃい👌”と快活な爺様の声が返ってきたので♪
半ば使命感の如く、柿の「もぎ納め」へ出かけてまいりました
前回は脚立に長挟みで、大人がやっとの高さでしたが、今回は小学生も安心の高さ
しぼんだ風船のような残骸に慄くなかれ!?
カラス?とも共存共栄?
よくぞ、ココまで実っていてくれました☆
さて「もぎもぎタイム」は20分程
- 枝は折らない事
- 枝とヘタの間(茎)を切る事
- 採った柿は全部持ち帰る事(全てお買い上げになります💨)
傷や穴が開いていないか、よーーく確認してから採るようアドバイスをもらい・・・
いざ、ショータイムヽ(^o^)丿
“どんどん取っていいからねーー”という爺様の景気良い掛け声に
採って取って、採りまくって!?およそ12kg分もの柿を収穫(;^_^A
全てお買い上げで、しめて○千円也・・・💦
まぁ、楽しめたので良しとしましょうか
今回収穫したのは、
フユ柿?の「マツモト」?と「次郎柿」
角張っている方が次郎柿で、丸みを帯びているのがマツモト・・・
マツモト?と、調べてみたところ
フユは冬ではなくて、「富有(ふゆう)柿」の早生(わせ)種で「松本」という名前で流通しているとの事
なるほど———
と感心続きで『なるほど!ザ・柿』パート2✌
柿は英語で「persimmon(パーシモン)」と表記されますが、
ヨーロッパやブラジルでは「KAKI(カキ)」の呼び名で通じるとか!
万国共通?とは「柿」も隅に置けませんね(*^^)v
また、学名は「Diospyros kaki(ディオスピロス・カキ)」=「神様の食べ物」と、
なんとも神々しい✨
『世界のKAKI』…侮れません(笑)
本格的な冬の訪れを前に、太陽の恵みをたっぷり蓄えた季節の野菜や果物…そして
間に合う方は「KAKI」もお召し上がりいただいて、寒い季節に備えてまいりましょう
次回は🍊蜜柑とポンカン狩りに参戦か!?
!(^^)! からさわ )^o^(