まとわりつくような蒸し暑い夏こそ!?「焚き火」でしょ?
という事で、恒例の城ヶ島(神奈川県三浦市)へ行ってまいりました
炎天下に晒されると、アツイを通り越して「痛い」浜辺は、完全なプライベートビーチです(^-^;
さて、ひと泳ぎすれば…『腹が減る』(笑)
と、真打登場!さっそく「焚き火」の準備に取り掛かりましょう
先ずは風を読んで、天然の「焚き火台」を作ります
続いて、薪に代わる「焚き木」を集めにGO!
細いものから太いものまで
集めた焚き木は燃やす順番に並べて置くと勝手が良いでしょう
次に火種となる新聞紙と牛乳パックをちぎって、棒状に丸め
空気が通るように立体的に組み上げます
※カラッカラに乾いた海藻も着火剤代わりになりますね
いざ!着火ヨ―――イ\(^o^)/
炎が安定してきたら、少しずつ太めの木を追加していきます
さて、ココからが本番!
我々にとって「焚き火」は、あくまで海の幸をいただく手段(笑)
いよいよ、大本命のサザエを投入☆
後は、焼き上がりを待つだけ~(^^♪
と、その前にテーブルコーディネートを…というより、置き場所を確保しておきましょう
「ワイルド」に、転がっている流木や平らな石を代用(*^^)v
間違いない旨味と、ノンアルコールビールが胃袋に染み渡りますね
続く海鮮は、イカ🦑タコ🐙エビ🦐
下味の付いているイカとタコは、アルミ皿でさっと火を通すだけ
直火焼きでいってしまったエビは…想像にお任せします(笑)
お腹いっぱい胸いっぱいの焚き火の締めは、聖火ランナーになりきって・・・
ルールあっての「焚き火」
一しきり楽しんだ後は、火の始末をして、ゴミは勿論持ち帰りましょう
調理や暖をとるという役割を超えて、癒しとしても注目されている「焚き火」
機会があれば、ぜひ(#^^#)
追伸、
海はすべての生き物の「涙」が溜まったもの・・・
そして、人は悩みや悲しみを流すために海を見る・・・
(イグアナの娘より)
ちょっとシンドイな…と感じたら、海に出かけてみませんか?
!(^^)! からさわ )^o^(