スタッフブログ

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スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!

最近は田舎の町おこしと言えば「B級グルメ」。その火付け役ともいえる「富士宮焼きそば」。

富士宮焼きそばの特徴は、コシのある麺ではないでしょうか。

東京神奈川など、首都圏内在住の方が食べている焼きそばは、麺の製造工程で蒸した後に一度茹でるそうです。富士宮やきそばの麺は茹でずに急速に冷やし、油で表面をコーティングするとのこと。そのため麺に水分が少なく、独特のコシが生まれる仕組みです。

それ以外の特徴は、順を追って説明しましょう。

月一回、静岡県の有料老人ホーム紹介センター業のお手伝いへ行っていますが、今回は2号店を富士市に開設するとのことで、新規店舗の下見を目的に静岡県富士市へ。

ちょうど昼時になったので、富士宮焼きそばをリクエスト。

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富士市の方々はお気に入りの焼きそば屋があるそうです。

その中からこの店に連れて行ってくれました。店の目の前は田んぼが広がり、秋の収穫に向けて田植えの真っ最中。のどかですね~。

店の入り口に飾ってあるのぼりに、痛々しいフレーズが…。 「う宮!」  これで「うみゃ~!」と読むそうです…。そもそも、「うみゃー」とは名古屋弁で「うまい」と解釈しておりましたが、どうなんでしょうか。まぁ、どうでもよいのですが…。

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店の前にうろついているダメリーマン達が、静岡県の有料老人ホーム紹介センター業の方々です。颯爽とローカルな焼きそば屋に入っていく姿が板についてますね!

齋藤はその後ろをコソコソと付いていきます!

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入店すると大将が独り。笑顔も見せずに黙々と焼きそばを焼きまくっています。壁には申し訳なさそうな品数の張り紙が…。もっと焼いちゃってもいいんじゃないですか?と思いますが、質実剛健でやっているのでしょうね。

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テーブルの上にはグランドメニュー!! と言いましてもA4ぺライチがラミネートしてある感じ。

ほんのり油ギッシュでテカテカしたメニューを覗き込むと、珍しい焼きそばが数品あります。

齋藤が熟考していると、「ホルモン焼きそば大盛り!」「イカ焼きそば大盛り!」などと、ポンポンと注文する焼きそば決まっていきます。

「どうする…、俺!!」とアタフタしているところに神の一声が! 「ぜひ、しぐれを食べてみてください」と指示をいただき、それに従うことに。「うむ、しぐれとやらをいただきましょうか…」

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まず運ばれてきた焼きそばは「イカ焼きそば」。

ゲストの齋藤にお裾分けしてくれます。パクリ…。「ム~…、ファンタスティック!!」

ほのかに魚粉の香りが…。よーく見てみると、だし粉のようなものがふりかけてあります。

これも富士宮焼きそばの特徴らしく、イワシのだし粉がふりかけてあるのが基本らしいです。

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続けざまに運ばれてきたのが「ホルモン焼きそば」。

「こいつはどんな味をしやがるんだ~…」とチラミをしていた齋藤に飽きれた様子で、「齋藤さん、これも食べたいですか?」と、鶴の一声。

パクリとひと口。「ムム―――ッ! 今の歯ごたえ…、ホルモン意外に何か入っていやがる!?」

「さすが齋藤さん、よくわかりましたね。答えは肉カスです」 これも富士宮焼きそばの特徴らしいです。静岡県民に褒められてドヤ顔の齋藤の写真を撮り忘れました。

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「しぐれ、お待ち!!」 と、運ばれてきたのがコレです。

齋藤に動揺が走ります! 「こいつはたまげたぜ~…」と心の中でつぶやきながら、冷静にコテで得体の知れない物体に入刀します。

一口サイズにカットしてから、パクリ。しぐれを初めて食べる齋藤に注目が集まります。

「ムム―――ッ! デリ―――シャス!!」 巨大なタコ焼きを食べているような感覚。焼きそばのモチモチした歯ごたえにフワフワトロトロのお好み焼きがコーティングしてある感じ。それらを一致団結させているのが贅沢にかけてある濃厚なソース。そして富士宮焼きそばを完成させる最後の魔法の粉が「イワシのだし粉」 。

クオリティー高いです。恐るべし、しぐれ…。「また食べにくるぜ~」

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翌朝、すっかり焼きそば類は消化され、形を変えてトイレの渦の中に消えていきました。

焼きそばの余韻を感じながら新幹線で江戸に戻ろうとした時、ホームに魅力的なポスターを発見!

券売機で迷わず「しらすのかき揚げうどん」を購入。

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「お待ち!!」 ガッカリとする齋藤…。「ポスターのかきあげと全然色が違うじゃねーか…」と真っ黒なかき揚げを見て幻滅。

どこにしらすがいるんだよ…、とじっくり見ていると、真っ黒な揚げ物の中に、キラキラと光るしらすの目が沢山ありました。

ハッと思い出しましたが、以前にもこのようなことがあったような…、と思い返してみました。そうすると、確かにありました! (詳細はコチラ) 今回も終日胃もたれは言うまでもなく…。

人間は同じ失敗を繰り返しながら成長していく生き物です。

軽率な行動を取ると、このような痛い目に合うことを肝に銘じ(胃袋に銘じ)、日常生活の仕事にも反映させることを誓いながら新幹線に乗り込みました。

賛否両論を語らせていただきましたが、心をこめて料理を作ってくれた方々に感謝を忘れてはいけません。 ご馳走様でした。またお世話になります。