スタッフブログ

スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!

念ずれば通じるものなのでしょうか✨

かれこれ四半世紀以上前(学生の頃)からのファンだった

「いいちこ」ポスターが、一堂に会する!?

と知って\(^o^)/仕事終わりに訪問

 

場所は、渋谷ストリームホール(初潜入!)

 

ホール4~6階で、

  • iichikoに触れる
  • iichikoを知る
  • iichikoを体験する

と、「iichiko」を余すことなく?堪能できるという

iichiko Design Week 2024なるイベントへ

 

ところで、iichikoとは……(^^♪

ご存知「下町のナポレオン」本格むぎ焼酎『いいちこ』のこと

 

 

1984年に最初のポスターが誕生して以来、

40年を迎えるという「いいちこ駅貼りポスター」

(毎月1枚+クリスマス特別バージョンの年間13枚で)

およそ520枚に及ぶのだそう!

 

画像出典:三和酒類株式会社 iichiko design Poster 1987 OCT

 

ノスタルジーでキャッチーなコピー

そして、存在感があるようで無い?(#^^#)

風景と酒瓶という相容れない存在が絶妙にクロスする……

その旅情感がたまらなく好きで、

 

画像出典:三和酒類株式会社 iichiko design Poster 1992 OCT

 

  1. 先ずは広告のコピーを味わい
  2. 次に写真全体と文字や構成を眺めて
  3. 最後に「いいちこ」ボトルの佇まいを確認する……

こんな感じで、つい広告の前に佇んでしまう唐沢です☆☆☆

 

画像出典:三和酒類株式会社 iichiko design Poster 1996 AUG

 

明日から11月

カレンダーも残り2枚となりますが、

「いいちこ駅貼りポスター」も2024年は残すところ限定3枚

 

画像出典:三和酒類株式会社 iichiko design Poster 2021 DEC

 

駅広告も今やデジタルサイネージ化が進む昨今ですが

どこか懐かしさの漂う『下町のナポレオン』を見かけたら、

しばし足を止めて(*^^*)ゆっくり郷愁に浸ってみませんか?

 

 

 

最近はもっぱら最安の「芋焼酎」にその座を譲っているジージの常備酒

発売から30年以上経っているとは思えないブルーボトルが特徴的な

『いいちこスーパー』を手土産にしてまいりましたので、

食事のお供に……ジージと一献🏮いただいてみようと思います

 

!(^^)! からさわ )^o^(

 

午前4:42

2024花火大会の場所取り完了!!

 

何となく胸騒ぎがして?

新潟行きの母を送った足で、土手へ戻ると

この惨状……

 

 

午前5:47

気を取り直して場所取り完了!!パート2

 

二度あることは三度!?と言いますから……

仕事に出掛けたジージに代わって、三度(みたび)多摩川へ出向くと

(・・;)デジャヴではございません

 

三度目の正直と💨すかさず張り直していると

案の定、巡回中の二人連れに声を掛けられ……

 

これがまた不細工で釈然としない物言いで👎

何度張っても、(こっちは)剥がすだけだから

「ク●~」と唸りながら

イタチゴッコに決着?否、休戦に入ったのが午前9:20頃

 

 

その後、唐沢の右往左往振りを心配して🚲駆け付けて下さった義兄と合流し

雨の中、何とか場所取りを間に合わせたのが午後0:20

 

そもそも、開催されるか否かも分からぬまま

雨雲レーダーとの睨めっこは続き……

止みそうにない「雨」

そして「北風」と来れば、諸々の覚悟は不可避ですね

 

全身雨合羽に長靴と、およそ花火大会には似つかわしくない装いで、

いざ!!

 

夕方6:00の打ち上げに、

「マスク忘れた~」とハンカチで口を覆いながら、見上げた夜空は

こんな感じ

 

ドンッ!

光と音のスペクタクルは、煙ってしまって見えません(^^;)

 

ドン!!

爆音のみが轟く漆黒の空には恐怖さえ覚えます

 

それでも、(雨でも煙っていても)光と音の饗宴はステキでした

パッ✨

感動しました!

 

 

打ち上げ終了と共に雨も上がり?と、唐沢の雨のち曇り女発動と相成ったか(^^;

今年は「pray for NOTO~能登への祈り~」と

被災地へ心を寄せる花火でもあったとのこと

 

用意していたノンアルコールビールは手土産となってしまいましたが

お祭り騒ぎと浮かれることなく、ジッと耐えるように……

そして静かに眺めることが出来たのは逆に良かったのかも知れません🍀

 

花火師の皆さん、関係者の皆様、無事の開催をありがとうございました

能登地方の皆々様の平穏な日常が一日も早く戻りますよう心からお祈り申し上げます

 

 

……で、来年の場所取りは私、失敗しないので!という事で

翌朝、今年の反省と来年の申し送りを兼ねて、懲りずに多摩川へ(笑)

 

そして\(^o^)/

2025「世田谷区たまがわ花火大会」の観覧場所はこちらに決定☆

※北風バージョン

 

決め手は

  • 自宅からの導線(階段からも近い!)と
  • 清掃ボランティアさんの仕事っぷりを見て✌

 

なお、10月の風向きが「南風♪」だった場合は、

今年の場所も候補に入れて(#^^#)また来年☆★

 

!(^^)! からさわ )^o^(

 

温泉大好き、齋藤です。82(千葉県君津市:小糸川温泉) の続編。

 

バーチー(千葉県)にキャンプへ行った際、初日は「小糸川温泉」という超ローカルな日帰り温泉を発見。全く期待していなかったのですが、まさかまさかの大当たり。齋藤と相性バッチリの温泉でした。

翌日、「キャンプに来てキャンプ飯を作るのが面倒くせーな…」ということで、蕎麦屋でお世話になることに。

 

「キャンプ飯を作っている時間がもったいないぜ~」

齋藤はお店のネット検索が大嫌い。他人が付けた★を全く信用していないので、いつも行き当たりばったり。で、見つけたお蕎麦屋さんへ十字を切って突入!

 

かき揚そば、大当たり―――!

かき揚にネギのぶつ切りがゴロゴロ入っており、今まで経験したことない食感!「ム~…、ファンタスティック!」

店員の愛想も良く、ぜひ再訪してみたいお蕎麦屋さんでした。

 

その後、バーチーの山中を当てもなくドライブしていたら「濃溝の滝おみやげセンター」なるものを発見!

まだ17時前だっていうのに既に消灯…。「これだからバーチーは…」とブツブツ文句を言っていると、足元に「源泉」の立て看板を発見!

「ムム―――ッ!どういうこと?」

おみやげセンターの奥に一般民家のような建物が…

 

「ムム―――――ッ!! まさかまさかの温泉施設?」

 

ドアのガラスに「濃溝温泉 千寿の湯」の文字が見えます。

「OMG~! 源泉100%日帰り温泉だって?

 

「オイッ!バーチーの番頭さん。どこにいるんだい?齋藤さんが温泉に入りきたぜ~」

番頭さんはお前か――――ッ!? と指さしたら片目ダルマでした。

 

この鄙びた脱衣所、イイね~。 オシャンティーなアメニティなんか不要でこんなもんで良いんです。

「こいつは風呂場も期待できるぜ~」

建付けの悪い扉を力いっぱいスライドさせていざ入浴!

 

まずは全景を撮影してからの…、振り返ってもう一枚。

 

■ 濃溝温泉(のうみぞおんせん) 千寿の湯

【泉質】重炭酸ソーダ泉(初めて聞く泉質でした) 【源泉温度】15.5℃(ということは鉱泉?)

【湧出量】22ℓ/分(この量でかけ流しできるのね…)

バーチーでは珍しい「塩素バリ環」ではない温泉施設で、加水なし・濾過なし・消毒なし・(加温あり)の源泉かけ流しがウリとのこと。

微かに硫黄臭、淡い微黄色で濁ってはいない、微かに泡がまとわりつく感じでツルツルします。

 

浴槽の縁に特徴があり、湯口から木枠の湯路を敷いて所々に穴が空いています。そこから源泉を放出して浴槽の温度管理をしているのでしょうね。

トミカを走らせるのにちょうど良いサイズ…、と言えばイメージ付きますかね。

 

前日の小糸川温泉に続き、この日の濃溝温泉も…。「ム~…、やるじゃねーかバーチー(千葉県)。見直したぜ~」

予想もしていなかったバーチー温泉で連勝!最高です!

 

火照った身体を休憩室でクールダウンしようと思いましたが、「他人の家にお邪魔しているみたいで落ち着かねーぜ…」

と言うことで…

 

「うみほたる」で一気にクールダウン!

激寒で風邪気味に…。「だからバーチーは苦手なんだよな…」と、なかなかバーチーと仲良くなれない齋藤でした。

 

横浜市から遠くて近いバーチー県。今まで見て見ぬふりをしていた自分が間違っていました。

バーチーには魅力が沢山あり、レジャー、観光、温泉、食べ物等々、まだまだ知らないことだらけ。これからしばらくは「うみほたる」経由でバーチー探検を楽しみたいと思います。

バーチーの皆様、よろしくお願い致します。

最近、バーチ―(千葉県)に親近感が湧いてきた齋藤です。

食べず嫌いのようなもので、何か苦手意識と言うか何というか…。そんな考えを一変させた出来事は「東京アクアライン」を利用してバーチ―県館山市へ遊びに行ったのですが、横浜の自宅から車で約1時間20分で館山市の先端に到着したことに驚きと感動を憶えたのがキッカケでした。

そんな出来事があり「またバーチ―っちゃう?」見たい感じで行ってまいりました。

 

君津市を流れる小糸川沿いにあるキャンプ場へ行ってまいりました。

 

キャンプ場敷地内に「ザリガニ池」という溜池みたいな場所があり、コチラでザリガニ釣りに没頭。

 

シャア――――――ッ!! と齋藤に歯向かってくるザリガニ君。

「おいっ!ザリガニ。生意気な態度取ってると死期早めるぜ~」  ザリガニをつまみ上げて池の中に放り投げてやりました。

 

「体がザリガニ臭くなっちまったぜ~」ということで、近場で温泉がないか探していると…

 

「ムム―――ッ!! バーチ―にかけ流し温泉…? 聞いたことないぜ~」

キャンプ場から車で10分ぐらいの里山に、ポツンと営業している温泉施設を発見!

 

相当古い建物だと思いますが、清掃は行き届いており清潔感ある館内でした。

 

風呂場へ行く前に休憩室をチェック。湯上りにノンビリしたくなる空間でした。

下手に飾らない無骨な脱衣所に好感が持てます。「齋藤好みだぜ~…」

 

「この鄙びた感じ!イイねイイね―――!」

 

岩のすき間からお湯を流しているのかと思いきや、蛇口からダイレクトに温泉をIN!

と、あることに気付きました…。

「ムゥ~、この温泉…黒くないかい?」 洗面器でお湯をすくってみると…

 

OMG(オーマイガー!) 真っ黒だぜ―――!

 

浴槽に羊羹を敷き詰めているみたい。

ほんのり薫る硫黄臭?石油臭?鉄臭? 発汗作用が凄くあっという間に汗ダラダラ。身体にまとわりつくような肌感覚で少々トロミを感じる不思議な温泉でした。

「バーチ―にこんな良い温泉があるとは…。バーチ―を侮っていたぜ~!」

 

小糸川温泉(千葉県君津市日渡根)

【泉質】ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉 【湧出量】不明【源泉温度】不明

【入浴料】大人800円 【営業日】金・土・日・月のみ 【営業時間】10:00-16:00

昔は宿泊もしていたそうですが、数年前から日帰り温泉のみの営業になったそうです。

受付のオバちゃんはとても感じが良く、気持ち良い接客をしていただけました。年内に再訪することを約束して小糸川温泉をあとにしました。

 

キャンプ場に戻る頃にはすっかり日没。

キャンプ料理と言えば肉を焼く…、ですが齋藤はサカナを焼く。

炭火で焼けばなんだって美味しく感じます。鮭の皮も香ばしくパリッと焼けて最高に旨かったです。

マグロの血合いが格安で売っていたので、スパイスかけてホイル焼きにしました。

 

食事が終わったら焚き火タイムです。

100均で売っている魔法の粉末を投下すると、焚き火がレインボーカラーに変化します。これが意外にキレイで楽しい。

 

バーチーにも齋藤好みの温泉があるのだな…、と。今後はバーチーとも仲良くさせていただきます。

また世話になるぜ、バーチー!ありがとうございました。

介護施設研究所の初秋イベント「稲刈り」の季節がやってきました。

今年の夏も異常な暑さに見舞われ、お米の生育具合に悪影響があるのでは…、と心配でしたが、棚田を管理している組合員のオッサン曰く「今年の米もなかなかいい出来だよ」とのこと。

 

約1カ月ぶりに棚田へ足を伸ばすと黄金色に色付いた稲が風に揺られておりました。

当日は絶好の稲刈り日和で「曇り」。炎天下の農作業はキツイですからね…。

 

すでに稲刈り機をスタンバイしてくれてました!

当社の立て看板が稲穂にバエますね~・

 

この鉄パイプで櫓を組み、稲を引っかけて天日干しにする時に使います。

組合員のオッサンが稲刈り機に命を吹き込みます!「ブルブルブル~ン!」

これを合図に稲刈りソルジャー達が作業開始!

 

まずは田んぼの四隅を刈って稲刈り機がターンできる場所を確保します。

ソルジャー達が自主的に作業に取り掛かると組合員のオッサンも感心しておりました。

「イイね、イイね~!」

 

稲刈り機で田んぼへ突入していくとこんな目線です。

 

ブルブルブル、ガチガチガチ、シュポーンシュポーン…

様々な機械音を鳴らしながら、稲刈り機が軽快に棚田を走り回ります。

 

参加した子供達にも農作業体験をさせる…、というのは表向きで、子供達も重要な戦力として強制労働させています。

皆、いい表情してますね~。「やらされている表情はNGだからね!」と前もって指示してますので引きつった笑顔を振りまいてました。

 

作業開始から約90分後…。こんな感じでキレイさっぱりはぜ掛けが終了。

 

この量を精米すると約200kg前後の白米になります。

 

介護施設研究所の立て看板の前で記念撮影。

今年も無事故で農作業を終えたことに感謝をしつつ、2025年の仮予約もしてきました。

 

農作業後はいつも通り。温泉へ寄って甲府のホテルへチャックイン!

 

土曜日17:00の甲府駅前…。恐ろしいくらい人が歩いていません!甲府市民だけ特別休暇なのかな…、と心配になるくらいです。

で、いつもお世話になっている居酒屋さんへ。

 

山椒の佃煮。ミョウガの味噌マヨ炒め。四角豆のペペロンチーノ風炒め。

四角豆は本州では取り扱いが珍しいらしく、沖縄ではポピュラーな食材らしいです。歯ごたえがあって最高に美味しかったです。

 

馬刺しはいつ食べても最高です。

油断しているとハイエナ達に横取りされてしまうので慌ててキープ!

 

介護施設研究所の棚田イベントを始めて7年目(たぶん…)。

社内イベントとしてスタートしましたが、普段お世話になっている社外の方もお招きできるようになりました。

社内社外を問わずに、現代社会で業務時間外にコミュニケーションを取ることはなかなか難しいと言われています。「休みの日まで会社と関わりたくない」というのが一般論だと思います。

齋藤の持論は、「休みの日は会社の上下関係を逆転させれば良い」です。

普段頑張っている社員を労い、またその社員を支えているご家族を労い…。休日のイベントは親方自らが様々な段取りをして社員をもてなす良い機会だと思います(更に大事なことは、参加できない社員にも配慮すること)。

このイベントを楽しみにしてくれる人がいる限り、来年以降も継続していこうと思います。

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