夏休みで暇を持て余す子どものリクエストに応え行ってきました ふなばしアンデルセン公園

北ゲートを入るとすぐに岡本太郎制作のアートがそびえ立っています。
木陰の続く道を抜けた先の芝生広場は暑すぎるせいか人はほとんどいません。

水遊び場は多くの人でにぎわっていました。
水着を持参していない井出家はとりあえず日陰の多いアスレチックで子どもを放つことに。
すぐに汗だくになり次の目的地に向かいます。
園内にあるこちらの子ども美術館では制作、調理、染物、織物、演劇など
いろいろなワークショップやアトリエがある体験型美術館です。




我が子は版画の要領で模様つけていくタンブラー作りに挑戦することに。
好きな型や道具を自分で集めます。


型を配置して
網とブラシでインクを飛ばすと
こんな感じにプリントされます。

とても簡単な工程ですが仕上がりが気に入らなかったようで格闘すること小一時間。
なんとか納得できる作品になったようです。
せっかく涼むことも出来ましたがまた次の目的地を目指し園内を散策。
ところどころにデンマークらしいオブジェ?や建造物が。



風車を越えたあたりの広場でようやく目的の場所を見つけました。


ひまわりの花でつくられる「花迷路」です。
高さは丁度子どもの頭が隠れるかどうか位。
”ひまわり迷路がやりたい” という子どものリクエストで遠路はるばる2時間掛けてやって来ましたが、
1分でクリアし目的完了。
まぁ楽しそうな満足そうな子どもの顔が見れたので良しとしましょう。
クタクタに疲れた井出は睡魔と戦いながらの運転で帰路につきました。
まだまだ身体に堪える暑さが続きますので、
皆さまくれぐれも体調崩されないようお気を付けください。















































































