有料老人ホーム選びの頼れるパートナー

スタッフブログ
スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!

世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスの蔓延は今、少しずつ収束に向かい

本日から緊急事態宣言も解除されました

解除前より第2波を危惧されており

スペイン風邪の時にも第2波の時の方が強毒化して死者も多く出たとの事ですから

今後も引き続き気を引き締めて予防していかなくてはなりません

あわせて、日本列島各地で地震も相次いでいますのでもしもの備えが大切になります

 

今回ご紹介したい絵本は

『スイミー ~ちいさなかしこいさかなのはなし』

レオ・レオニー 著 谷川俊太郎 訳 福音館書店 です

 

 

長いこと小学校2年生の教科書にも掲載されており、多くの人がご存じのお話なのでネタバレしてしまうと

小さな赤いおさかなの群れに1匹だけすばしっこいけど見た目が真っ黒なおさかなのスイミー

ある日大きなさかなに襲われ仲間たちはみんな食べられてしまいます

スイミーはただ1匹逃げ切りましたが孤独で寂しい気持ちで海を泳ぎます

しかし、広い海の中にいるとだんだんとまわりの面白いものや

素晴らしいものに気づき元気を取り戻していきます。

やがて、大きなさかなにおびえる小さな赤いさかなたちと出会います

スイミーは自分が黒い目になり、みんなで大きな赤いさかなのふりをして泳ぐことを思いつき

とうとうみんなの力を合わせ大きなさかなを追い払うことに成功しました。

メデタシメデタシと言うお話

 

 

一般的に国語の授業や道徳の時間などではこのお話の主題

生きていくために知恵を使い工夫していく事やみんなで力を合わせる事の大切さが説かれます

まさに今、疫病と戦う人類に課せられた命題のようです

我々人類もスイミーと同じようにステイホームという孤独の中で世界や未来の事を思い

又自分と言う存在を意識し、自己認識を深めることが出来たのではないでしょうか?

私たちもスイミーのように新しくウイルスとの戦い方

そして共存の知恵を身に付けていかなくてはなりません

この絵本の見どころは物語の内容だけでなく

絵そのものが一枚一枚絵画のように美しく、その描き方の手法が変わっていることも魅力です

一見、水彩画のように見えますが、とても実験的な絵画手法で描かれています

 

 

モノタイプと言われる版画技法で、アクリル板に水彩等の顔料を乗せ転写する版画が多用されており

赤い魚の群れなどはゴム印の様なもので同じ形を沢山作っていたり

 

 

ゆらゆら揺れる海藻もペーパーナプキンのレースを使用し上手く表現されています

 

 

暗い海の底もモノタイプでこそできる不穏な水流が表現されています

100円均一などで売られている画材で十分まねっこ版画ができるので試してみても楽しいかもしれません

 

 

今回のコロナ騒ぎで、みんなで協力し合い、知恵を出し合い困難を乗り越えるところはもちろん

カラフルな海の生き物たちを見ると町にあふれる色とりどりの手作りマスクを連想してしまいます

 

 

先日、政府からのマスクが我が家にも届きました

届くのは少し遅かったですが

医療に関係のない人々がどんどん高値になってゆくサージカルマスクを奪い合うのではなく

それぞれ自分好みの手作りの布マスク良いんだと気付くきっかけになったのではないかと思います

郷愁を漂わせる素朴なマスク、ありがたく利用させて頂きます

 

 

自分の為に、みんなの為に、今できる事を一所懸命取り組んで行きたい気持ちにさせてくれる作品です

困難を乗り越えた後の世界がレオ・レオニーの描く海の様に広く美しいもので欲しいと願ってやみません

誰しもが一度は思う

『もしもあの時こうしていれば・・・』という後悔の念

今は世界中の人々が『もしもコロナが流行しなければ・・・』と考えているのではないかと思います。

今回ご紹介したい絵本は

 

ヨシタケシンスケ著 『もしものせかい』 です。

 

 

可愛らしくデフォルメされたタッチの絵で子どもからおじいちゃんおばあちゃん、無機物のロボットまで

ちょっとしたしぐさや表情を豊かに描く私の大好きな作家さんです。

内容はライトな子供向けと言うより酸いも甘いもかみ分けた大人向けの哲学的な内容になっています。

ヨシタケ先生自身とても楽しみにしていた未来が突然消えてしまい物凄く落ち込んだ時に思い浮かんだ

とのことで内容は挿絵のかわいらしさに反して非常に意味深く重いです。

この作品では今ある現実の世界『いつものせかい』と叶わなかった未来の『もしものせかい』

大切な何かは「無くなった」のではなく「別の世界に行っただけ」

選択しなかった、又は選択できなかった『もしも』の世界を大切に思うことで

現実の世界でも強く生きていける

自分の中で辛い出来事を整理し、理解しつつも

現実逃避や妄想とは違う『もしものせかい』で失くした何かと

ずっと幸せにしているんだと思うことを肯定してくれる優しく深い内容だなと思いました。

何度も読み返したい作品です。

 

 

現在、家に閉じこもりきりの生活を強いられている状況下にあり

我慢の限界が来ている方々も多いと思います。

読書嫌いな方もいらっしゃるかと思いますが

本は一つの所に居ながらにして様々な国や星などの特定の場所だけでなく

過去や未来、実際には存在しない場所へも連れて行ってくれ

色々な経験を想像の中でさせてくれます。

知識を増やし、心を豊かにしてくれるコンテンツの一つとして読書をお勧め致します。

 

 

昨今、デジタル図書も多くなってきておりますが私自身はどうも実際の紙の本が好きで、

実際に立ち寄れる本屋さんが欠かせません。

立川駅の2つ隣の駅、西国分寺駅の改札を出て左(南側)歩いてすぐ

西国分寺LEGA2Fにあります隆文堂さんで書籍を購入すると

カバーを西国分寺が誇るゆるキャラ『にしこくん』デザインのカバーをかけて貰えます。

『にしこくん』グッズも充実しているので非常事態宣言が解かれた暁には是非立ち寄ってみて下さい。

住宅街なのでとても静かで好きな街にある本屋さんです。

世界中が新型コロナの話題で持ち切りな中、東京ではすっかり桜のシーズンになりました。

手洗いうがいなど日々の清潔はもちろん咳やくしゃみなどのエチケット、

買い占めをしない等のマナーについても見直されています。

相談室でも毎日の検温やマスクの装着、室内の加湿や定期的な換気、テーブルやドアノブ、電話、

パソコン等、良く触れる物の消毒などを中心に徹底して気を付けております。

大切な人を感染の危険にさらさない様、

日ごろから思いやりのある行動がとれるように気を付けながらお花見散歩を楽しみたいですね。

 

さて、今回はこんな状況で外出がままならずとも

お家でリッチなカフェ気分になれるコンビニスイーツをご紹介いたします。

 

セブンイレブン 『テリーヌショコラ』 168円(税込181円)

 

 

なんと!10%に上がった消費税を入れても100円玉2個でおつりがもらえる太っ腹なお値段!

気分を出すため、お皿に盛り、コーヒーも淹れてみました。

 

 

写真はフォークを出し忘れていますね…

そして、もっと良い食器なら高級感が出そうです。

しかし、この時点ですでに200円未満のコンビニスイーツである事を忘れてしまいそうなルックスです。

お味はどうでしょうか?子供だましなただのチョコレートケーキにテリーヌなんてすかした名称を付けていたら黙っていられません。

 

 

ムムッ!

テリーヌの名に恥じないこっくりとした本格的なショコラの味わいと芳醇な香り、舌触りも滑らかで胃にずっしり来ます。

一口でもかなりの満足感にびっくり!

 

 

フォークも進みます

もう少し大きめのお皿に盛って、甘さ控えめの中沢乳業さんのフレッシュクリーム45%か軽めがお好みなら36%あたりをホイップしてお洒落に盛り付け、フランボワーズのソースや洋酒漬のチェリーなどを添えたら立派な一皿になりそうです。

ブランデーなどの洋酒のお供にも相性が良さそうです。

 

 

ぺろりと完食してしまいました!

ひとつでおなか一杯になり大満足!

ご馳走様でした。

お勧め度 ★★★★★

はじめまして。

昨年11月下旬より介護施設研究所の一員となりました壁谷愛(かべや あい)と申します。

東京相談室での研修を経て今年から本格的に立川相談室の事務員として働き始めております。

相談員の足を引っ張らないよう、全力でサポートに努めたいと思っております。

以後、お見知りおき下さいませ。

 

今回は趣味の一つである『絵本』のご紹介

 

私の中の古い記憶の中に、幼稚園で初めて読んだ絵本があります。

 

『わたしのワンピース』

うさぎの女の子が野原で空から落ちてきた真っ白な布でワンピースを作ります

ラララン ロロロン とお散歩に出ると・・・

お花畑を通るとワンピースは華やかなお花模様に

雨が降ってくればポツポツ雨粒模様に

草むらを通れば草木の模様に そして木の実をついばみに来る小鳥までやってきて・・・

と 子供の想像力を掻き立てる夢のあるお話しです。

何度も繰り返し、飽きるほど読んだ思い出の1冊ですが

最近、立川の本屋さんで衝撃的な再会をしました。

なんと!愛蔵版ミニ絵本と着せ替えワンピース付きのウサギのマスコットのBOXセットが!

迷わず購入。

もう50周年なんですね。

昨年には神奈川近代文学館で企画展もあったようです。

行きたかった…

この自由で楽しく美しい世界観が大好きで繰り返し幼稚園で夢中になって読んでおりました。

思えばこの西巻茅子さんの絵本が原点で美術が好きになったのかもしれません。

ミニ絵本とボールチェーンの付いたウサギのマスコットとワンピースが4枚!

自作すれば良いのですが、惜しい!

白いワンピースが1枚付いていてお絵描きができる仕様だったら120点満点だったのに!

 

皆様もたまに童心に帰って絵本コーナーに足を向けてみてはいかがでしょうか?

懐かしい想い出の1冊が書棚で待っているかもしれません。

 

立川相談室のある立川は大型書店に大変恵まれており

本とカフェが楽しめたりと書店巡りだけでもとても楽しめます。

相談室にお立ち寄りの際にはぜひ!


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