スタッフブログ

スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!

『連続テレビ小説』のあんぱんを食べるシーンに

毎度涙腺が崩壊してしまう唐沢さんです(T-T)

そして、あんぱんが無性に食べたくなる食いしん坊です

 

 

そんな折、自身のLINEのアイコン/マークがアンパンマン?

(正確にはアンパンマンを模したお菓子)だった事を思い出し(*^^*)

ご縁を感じて約10年振りに、再現してみましたのでご紹介まで

 

 

ポイントはマーブルチョコ

三粒でほぼ完成✌️というシンプルさです

 

10年前は鈴カステラを顔に見立てたのですが、

今回は入手できなかったので、

マーブルチョコ三粒が乗りそうなクッキーと、

駄菓子コーナーにあったヤングドーナツ🍩で試してみました

 

接着には、チョコペンを使いましょう♪

ほら😊もうアンパンマンが見えて来たでしょう?(笑)

 

 

チョコペンで目と口を書いたらできあがり~\(^^)/

 

続いてヤングドーナツバージョン

微妙に真ん中の穴が大きいと

お鼻が抜け落ちてしまうという悲劇もwww

 

ついでに、美味しそうだなぁと手に取ったこちらで……

🍌バナナマンも作ってみました(*^^)v

 

 

突然、長期治療を伴う難しい病を宣告されてしまった唐沢ですが

『難しい課題を与えられた上級生!』とは病床の母の言葉

勇気100倍!!!否「千倍、万倍」で幸せの鈴をりんりん鳴らして♪

アーンパンチ!👊で病魔と闘い、それでもくじけそうになった時は、

アンパンマンに飛んできてもらおうかな……🍀

 

最後に『アンパンマンマーチ』を紹介させていただき筆を置きたいと思います


作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし

 

そうだ うれしいんだ

生きる よろこび

たとえ 胸の傷がいたんでも

 

なんのために 生まれて

なにをして 生きるのか

こたえられない なんて

そんなのは いやだ!

 

今を生きる ことで

熱い こころ 燃える

だから 君は いくんだ

ほほえんで

 

そうだ うれしいんだ

生きる よろこび

たとえ 胸の傷がいたんでも

ああ アンパンマン

やさしい 君は

いけ! みんなの夢 まもるため

 

なにが君の しあわせ

なにをして よろこぶ

わからないまま おわる

そんなのは いやだ!

 

忘れないで 夢を

こぼさないで 涙

だから 君は とぶんだ

どこまでも

 

そうだ おそれないで

みんなのために

愛と 勇気だけが ともだちさ

ああ アンパンマン

やさしい 君は

いけ! みんなの夢 まもるため

 

時は はやく すぎる

光る 星は 消える

だから 君は いくんだ

ほほえんで

 

そうだ うれしいんだ

生きる よろこび

たとえ どんな敵が あいてでも

ああ アンパンマン

やさしい 君は

いけ! みんなの夢 まもるため


 

!(^^)! からさわ )^o^(

 

青葉若葉の美しい季節になりましたね

花が終わると途端に💦注目度も「だだ下がり」の枝葉ですが(^^;)

清々しい新緑の季節

せっかくなので身近な植物の🌱葉っぱにスポットライトを当ててみたいと思います

 

 

突然ですが、葉っぱ当てクイズ——!(^^)/」

葉っぱを見て、植物の名前を答えられますか?

 

雨の似合う花と言えば……

冬芽のバルタンも、今や青々と葉を茂らせていました

 

 

百花の先駆けの新葉

たわわに実った青梅にそっと木陰を作る様が優し気ですね

 

 

こちらは言わずもがな!でしょう(ですよね!?)

 

 

美しいものには棘がある……

我が家の鉢の🌹も見頃を迎え、母のお見舞いに届けることができました

去年、倒さず残しておいて良かったです

 

 

唐沢の好きな、三大香木の内の二種

葉の形も似ているのですね♬(左:金木犀、右:沈丁花)

クチナシの葉はどんなだったのかなぁ

 

 

愛・地球博の🌲モリゾーみたいですね(笑)

こちらはメタセコイヤの若木です

 

 

🍀四つ葉のクローバーは見つかるかな?

 

 

突然変異ではありませんよ!?

垣根でよく見かけるこちら(レッドロビンというそう)も立派な新芽

赤色から、やがて緑色に変化していきます

 

 

されど葉っぱ(#^^#)

新葉からはフィトンチッド(植物が自らを守るために出す物質)

なるものが放出されており、人にリラックス効果をもたらすとの事

 

自然の恩恵にあずかって、心身をリフレッシュ✨

たっぷりとエネルギーチャージをしてみませんか

 

🌱 からさわ 🌱

 

産経新聞掲載の『ひなちゃんの日常』(南ひろこさんの漫画)に

ホッコリしたり(#^^#)思わず吹き出したり、しみじみしたり……

と、紙面チェックが朝のルーティンになっている唐沢さんです

 

母の入院~在宅支援と自身が参ってしまうのでは!?と日々追われる中、

心救われる✨掲載がありましたので、

(著作権もある為)ほんの一部をご紹介まで

 

『ひなちゃんの日常』南ひろこ画(2025年3月27日朝刊より)

 

きれいな桜を見て

 

思い浮かぶのは……

 

を一緒に見たい人

 

 

あなたは誰を、思い浮かべましたか?

 

唐沢はやはり、『』でした……

 

 

桜もびっくり(+_+)

初夏のような陽気に、駆け足で進んだ開花も

一転、10℃を下回る寒さに見舞われ

「桜も錯乱(さくらん)状態!?」とは気象予報士の南さん(笑)

 

近所の公園の桜は、入学式まで持ちそうなので、

暖かさが戻った頃にも、母を誘って

(わずかでも)お日様散歩に出かけられたら良いな?と願う2025春です

 

 

翌日の『ひなちゃん』もサイコーで(´艸`*)

 

『ひなちゃんの日常』南ひろこ画(2025年3月28日朝刊より)

 

ひなちゃんが、何を伝えたかったか分かりますか?(笑)

 

🌸 からさわ 🌸

 

突然始まった介護「食」の対応に悪戦苦闘💦で、自身も(胃が)キリキリ舞いの唐沢です

 

救急搬送からそのまま入院となり……

輸血に点滴加療を経て、三日目の夜からは

重湯と味噌スープ、ミルクセーキが少し出ました!

朝は重湯と野菜スープ、牛乳で固形物一切無です!

と徐々に食事形態も上がって、早々に退院できるものと思っていた母ですが

 

先ずは手術に耐え得る身体にしていくことを目標にと一時退院へ

そして、三分粥と(カロリー補充に)エンシュアの食生活が始まって一週間……

 

 

そもそも、三分粥(さんぶがゆ)って?から始まった我々の知識

 

毎日の事ゆえ、手軽にレトルトのお粥を倍の水でのばしてレンチンを

(更に細かくするよう指示があって以降は)

離乳食用の食器を使ってすり潰していた次第……

でもやっぱり、毎日レトルトでは味気ないですよね(-_-;)

 

時間が許すなら、生米から「三分粥」を炊いてあげたいと

分量に倣ってコトコト、手作りの「三分粥」を作ってみました

 

 

<作りやすい分量>

  • 米 20g
  • 水 400cc

三分粥は、「二十粥」と呼ばれ、

生米1に対して、水20のお粥になります

 

※お粥は水の割合で、次のように分類されます

  • 五倍粥(全粥)  米1:水5
  • 七倍粥(七分粥) 米1:水7
  • 十倍粥(五分粥) 米1:水10
  • 二十粥(三分粥) 米1:水20

 

また、重湯は五分粥や三分粥を炊いた際にできる上澄み(汁)の事を言うそうす

勉強になりますね

 

浸水に30分+沸騰後は弱火で30分程コトコト

途中、何度も吹きこぼれそうになるのを、

蓋をずらしては焦げないよう鍋底を優しく返してを繰り返し/\

※箸一本分を開けて蓋をすれば良いのよ(*^^*)と、母

 

手間ひまも、大事な調味料ですね✨

母の滋養になるようにと鍋と向き合う時間は

自身にとっても尊い時間になりました

 

胃から腸へ少しでも送り届けられるよう……

手術に耐え得ると先生のお墨付きをいただけるよう🍀

我々も覚悟の一か月となりそうですが、

サポートしつつ、されつつで……

明るく🌸花残月(はなのこりづき)を迎えたいと思います

 

🍀 karasawa 🍀

 

受験生の甥を励ますつもりが

借りてきた図書に、誰より救われていたのがこの私

  • 『愛の方程式』 金澤翔子 書 金澤泰子 文

 

 

ダウン症の書家・金澤翔子さんの魂を揺さぶる「書」に大感動✨

ぜひとも本物を拝見したいと、大田区久が原にある画廊へ出掛けてきました

※一度目の訪問は日曜定休だった為、平日にリベンジ

 

 

1Fが『アトリエ翔子喫茶』のビル2Fが画廊(3Fは書道教室)

 

ちょうどお昼時……

喫茶に心傾きかけながらも軌道修正で(笑)、専用階段を2階へ

※1F喫茶内にはエレベーターもあります

 

 

 

小さな画廊に展示されている「書」は一期一会

 

 

誰かのもとへ?“お嫁に出てしまう”と、今後お目にかかることは叶わないので

なおさら大切に鑑賞したいですね

 

 

 

画廊の看板『共に生きる』は、

東日本大震災以降、翔子さんがライフワーク(合言葉)とされてきた言葉で、

(いつも心は)“被災地と共にある”という想いで揮毫され「書」との事

 

 

その想いを知ってか知らずかの唐沢でしたが、

『想』の書を前に、なぜか込み上げてくるものがあり……

 

特に一筆目の「滲み」に心奪われ、涙が溢れそうになりました

 

 

画廊には、重さ20㎏に及ぶ大きな筆の展示もあり、

実際に持たせていただきましたが、これが持ち上げるだけでやっと?

 

小さな体で、よくぞこの筆を持てるものだと……

更に墨汁をたっぷり含ませるのですから、

どれだけの精神力の持ち主なのかと感服した次第です

 

 

 

この日はあいにく翔子さんは長野へお出かけとご不在でしたが

普段は喫茶に立って、書籍へのサインにも応じてくださるのだそう(^◇^)

 

また暖かくなった頃にも?母を誘って再訪してみたいと思います

 

『福ハ内 鬼モ内』……お優しいですね

 

 

■翔子さんに会える場所

アトリエ翔子喫茶

住所 大田区久が原3-37-3

交通 東急池上線「久が原駅」徒歩5分(実際は3分程度)

回廊時間 午前10時~午後6時(日曜・祝日休み)

※入場無料

 

追伸、

毎年ゴールデンウイーク期間中には

鎌倉・建長寺で『金澤翔子展』が開催されているそうで、

お寺の拝観料のみで、奉納された屛風の書を鑑賞できるとの事

お出かけの参考になれば♪

 

!(^^)! からさわ )^o^(

 

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