11/26㈯横浜DeNAベイスターズのファンフェスティバルに招待していただき行ってきました。今年はDeNAベイスターズ初のクライマックスシリーズ出場とのこともあり、チケットはあっという間に売り切れたそうです。当日は1時間前倒しの9時開場となり、早めにスタジアムに到着しましたがすでにスゴイ人で溢れかえっていてこんな並んだことないくらい並びました。
今年は球団創設5周年と節目の年になったベイスターズですが、球団史上最多となる、1,939,146人(主催試合72試合)の観客動員があったそうです。たしかにスタジアムで試合がある夜は、オフィスまで凄い応援が聞こえて来ました。
会場はスタジアムの中だけでなく、外にもたくさんのブースが並び一日楽しめる内容になっています。外のブースではチケットを持っていないファンも選手とふれあうことが出来ます。
大入り袋も出ました。やっぱり青、ベイスターズブルーです。
オープニングはディアーナと総勢500名に及ぶチアガールのダンスで圧倒です。
本日の主役、ラミレス監督率いるベイスターズの選手入場です。既にFAを行使してジャイアンツ行を決めたY投手も元気に登場です。横浜高校出身、生え抜き石川選手は体調不良で欠席でした。残念。
この日は快晴で天気が良く気持ちよい日でしたが、寒かった・・・。選手も寒そうでしたね。バックネット裏の席を確保したのは良かったんですが、ちょうど一日中陽が当たらない席でとにかく寒かったです。
ベイスターズのキャプテン、筒香選手の挨拶です。今年は大活躍の年でしたね。胸のキャプテンマークも板について来ました。 クライマックスシリーズ終了後も、WBA日本代表で活躍してくれました。
スターマン、キララも近くで観れる、ファンフェスティバルならではのことです。怪力モンスターBARTバートも愛想いいです。
スタジアムDJのジョージ・カックルも進行で活躍します。鎌倉出身でこう見えてもサーファーです。けっこうトーク滑ってました。
後半クライマックスシリーズ進出に大きく貢献したロペス選手が表彰されましたが、既にオフで帰国している為、横浜高校出身の乙坂選手が代わって受け取りました。
ちゃんと№2、ロペスのユニフォームを着て表彰台に立ちます。
もちろん今年大活躍のハマの4番筒香選手も表彰されました。今年はホームラン自己最多の44本を打ち最多本塁打者賞と最多打点者賞にも輝きました。
7月には月間16本塁打、31打点を打ち月間MVPにも選ばれましたね。
史上初、3試合連続マルチ本塁打にも度肝を抜かれました。暑い夏の日の夜でした。
STAR★NIGHTユニフォームも爽やかで似合ってましたね。
表彰式が終わるとメイン会場では5th ANNIVERSARY TALKが始まりました。メンバーは、筒香選手、桑原選手、加賀選手、石田選手、番長のリーゼントメイクでおちゃらけて登場したのは小番長ことベイスターズのお笑い担当高城選手。選手皆さんは知らなかったようですが、今シーズンで引退したハマの番長こと三浦大輔選手も特別参加です。
見てください、このお辞儀の深さ。完全に体育会系ですね。引退会見と同じスーツとネクタイだそうです。
リーゼントでこんな爽やかなヒト、日本で番長だけです。
番長から暴露、筒香選手は普段からイタズラばっかりやっているそうです。茶目っ気たっぷりのキャプテンです。
この日は、2017年1月に発売する「永遠番長DVD」の宣伝もしっかりしてたので、筒香選手からは「DVDの宣伝に来たんですか?」と突っ込まれてました(笑)たしかに、引退試合で流れた映像は鳥肌ものでした。DVD発売も納得です。
子供の頃に一度横浜スタジアムのグランドには降りたことがありましたが、人工芝ってこんな感じだったっけ?という不思議な感覚でした。めったにグランドには降りれないので、外野を中心に歩いてみました。
メンバーが代わりトークイベント「キャプテンTSUTSUGOH」が始まります。メンバーは筒香選手、梶谷選手、倉本選手、宮崎選手、戸柱選手、桑原選手です。ルーキー戸柱選手はいじられキャラでみんなに愛されている感たっぷりです。筒香選手の横浜高校時代の1個上の先輩、倉本選手は茅ヶ崎萩園中学、寒川リトルシニア出身で自分の地元の星ってところです。この日は横浜高校の校歌を筒香選手にむちゃぶりされてしぶしぶ歌ってました(笑)
この角度から見る電光掲示板も圧巻です。
下園選手と後藤ゴメス選手。
白崎選手と乙坂選手。
ハマのクローザー、山崎康晃投手。誕生日一緒です。
この日一番のショットは黒羽根選手。カメラ目線で応えてくれました。
突然の無茶ぶりにも今永選手は応えます。WANSをカラオケで歌いあげると観客席からはアンコールの声が。うまかったです。
お笑い担当高城選手は動画を撮ってます。
外野のブースには永遠番長ブースもあり賑わっています。
この日のメイン?イベント、帰ってきた!バラエティベースボール。さてどんなでしょう。
チーム筒香とチーム康晃に分かれます。
スタメン発表、今永投手はさきほどカラオケを終えたばかりでマウンドに立ちます。この日は大活躍です。
このゆるゆる感はバラエティベースボールならではですね。ちなみに軟球で金属バット使用です。
ルーキー戸柱選手にはいきなりの裏投球。愛されキャラです。
ゴメス選手はバットを2本持って登場。レフト前ヒットで出塁です。
監督康晃。 ちょっと貫禄ありますね。
チーム筒香からは代打ラミレス監督。小杉投手との対決です。
小杉投手は手を抜かずけっこう速いストレートを投げていたので、空気を読め!といじられてました(笑)
内野手が居ない状態、全員外野!
監督自らマウンドへ。ピッチャー筒香。ちゃんとアナウンスが入ります。
相手の監督、康晃も代打で登場。ピッチャー筒香、バッター康晃とファンフェスティバルならではの対戦ですね。予告ホームランです。
結果は、やすあき監督ヒットを打つも、ホームベースを踏んで1塁へ向かったためアウト!普段バッターボックスに入らないものだからルール知らないの?との笑いも。
満塁スタート、プラス得点100倍とめちゃくちゃなルールで再開。
ピッチャー交代のアナウンスの後に、康晃投手の登場曲「ゾンビネイション」が場内に流れると康晃ジャンプならぬ、翔一コールが!これには本人も照れ笑い。
林選手はバッティングが下手?みんな超前進守備でみんなグローブ置いちゃってる状態。笑えます。
最後はチーム筒香が101対2で勝利?めちゃくちゃなルールで楽しめました。
みんな明るいベイスターズの選手たち。
負けたチーム康晃には罰ゲームが。ディアーナと一緒にハッピースター☆ダンス!やっぱり出ましたね、今年大流行のピコ太郎。3人ピコ太郎いますが、桑原、高城、今永選手です。今永選手は何でもやります。
試合に勝ったチーム筒香からも何故かゴメス選手が。。ゴメレーザーとか言われてました(笑)出たがりです。
康晃選手も楽しそうに罰ゲームを受けてました。
最後のファイナルセレモニーが始まります。
今年は何といってもキャプテン筒香選手の活躍が目覚ましかったですね。やっぱり野球はホームランが出ると楽しいですよね。最後に来年は優勝に向けて気合を入れてくれました。今日は一日本当に寒かったですが楽しませていただきました。スポーツ選手って基本的にはみんな明るいですよね。
ラミレス監督からもメッセージが。明るく楽しいチームになっているのはラミレス監督の明るさが本当に浸透しているから。厳しくも優しい指揮官。来年は優勝ですね!
今年1年、横浜DeNAベイスターズには本当に元気をいただきました。野球ってこんなに面白かったっけなと再認識させられた1年でした。広島のスクワット応援は1塁側にいて具合が悪くなるくらい凄すぎましたが、来シーズンも打倒ジャイアンツ、打倒広島!で横浜市全体が更に盛り上がるよう頑張って応援していきます。
契約交渉を終え笑顔の筒香選手。25歳で3億の男。カッコイイですね!
~番外編へつづく~