めんどくさがりなので、手間が省けることを探してしまいがち Part3です
キーボードから手を離さずに簡単操作です(Windows
■Ctrl+F → 検索
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ExcelやWordに限らず、Webページ、種類によりますがPDF、弊社ではシステムの案件内の文字を探したい時に使用できます
もちろんツール内の『検索』に関する項目、Excelならホームにある『検索と選択』、ワードはホームにある『検索』、Webでクロームなら『︙』から『検索と編集』から検索できますが、キーボードから手を離してマウスに手を伸ばすのは面倒なのでどの場面でも試しています。
Outlookではメールの転送になってしまい、メールの内容で文字検索にならないのでお気を付けください
検索したいメールをポップアップさせてから、編集→検索 または F4キーを使用しましょう!
■Ctrl+Y → 『Ctrl+Z:元に戻す』を元に戻す(やり直し)
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直前の動作を元に戻すCtrl+Zとセットですね
こちらもまたExcelやWord、パワポにペイント、Webページ、メール……等、利用できるところが多いです
➀入力した
➁けど、やっぱり不要だな!となった時にCtrl+Zで元の入力が無い状態に戻す
➂でもやっぱり必要だった!の時にCtrl+Yで➀の入力した状態に戻す
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➀フォント色を黒から赤にした |
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➁やっぱり黒がいい
→ Ctrl+Z |
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➂でもやっぱり赤の方が良かった
→ Ctrl+Y |
消したものを復活させたり使い道は結構あります
Excel等オフィスだとツールバーに『やり直し』ボタンはありますが咄嗟の時に手元で操作できるので便利
メモ帳には『元に戻す』はありますが『やり直し』は無いので
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メールやシステムでもWeb内の入力ではツールバーのような『元に戻す』『やり直し』ボタンは無いのでぜひ使ってください。
消したけどやっぱりあった方が良いな。と思い出しながら入力する手間が省けます
■Windowsキー+Shift+S → 必要な部分のスクリーンショット
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これは便利!と思ってご紹介に至ったのですが、何か様子が違っていました。
Windows10以前ではPrint Screenキーで、画面全体か、+ALTキーでアクティブなウィンドウのみキャプチャでしたが変わっておりました
全画面:Windowsキー+Print Screenキー
アクティブ状態のウィンドウのみ:Windowsキー + Alt + Print Screenキー
範囲指定:Windowsキー+Shift+S または Print Screenキー
キャプチャされた画像はクリップボードに入っていることの方が多いです
Windowsキー + Vでクリップボードの履歴を確認することができます
今回のこのブログで各所使用の画像もこのショートカットを利用しました
効率化できますようにご参考まで