スタッフブログ

スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!

何かにとりつかれたように、2週連続でクワガタ遠征をしてしまいました…。

今年こそはミヤマクワガタに会いたい!ということで、蒸し暑くなってきた梅雨時を狙って、またまた山梨県北杜市を目指して夜22時起床→ 23時出発→ 1時からクワガタ採取開始!

 

まずは「灯火採取」という邪道な戦法で、街灯に寄ってくる昆虫を探します。

自販機にはカエルが陣取っていました。光に寄ってくる蛾や小昆虫を待ち伏せしているのですね。頭が良いというか現代的と言うか…。

右側の写真は初めて見る得体のしれない昆虫。ウスバカゲロウにしてはガッチリしているしトンボにしては動きが遅いし…。Googleレンズで調べましたが、答えが見つからず…。

色々な昆虫が山奥の街灯に呼び寄せられる中、ガサゴソ…と足元に何かの気配を感じます!

 

「どんなもんじゃ―――いッ!」今年初カブトムシをゲットです。

孵化して間もないと思いますが、金色の産毛がツヤツヤしており何とも言えない肌触りで気持ちいいです!

 

ブブブ~~~ンッ!! カブトムシのオスも登場だい!

 

昆虫ゼリーを持っていたので、田舎のカブトムシに江戸のオヤツを与えてあげました。

暴れまわっていたカブトムシ達は微動たりせず一心不乱にガッツいていたので、昆虫ゼリーと一緒に草むらの中へリリース。

 

午前4時を過ぎてくると薄っすらと空が明るくなってきました。左側の山塊は八ヶ岳。

腹も減ってきたし一服入れるかな…、とコンビニへ行くと…。

 

駐車場で車にひかれたミヤマクワガタを発見!「なんてこった…。貴重なミヤマクワガタが車に潰されるとは…」

土を掘ってミヤマクワガタを埋葬。「また生まれ変わって遊びに来てくれよ!」

 

その後は、前回のクワガタ採りで見つけたポイントを巡回。

 

いるね!いるね~!

大漁です!ノコギリクワガタ、コクワガタ、カブトムシ♀。

 

クワガタ採取中に見つけたコガネムシ。グロテスクな模様だな…、と興味本位でGoogleレンズで調べてみると、準絶滅危惧種の超レアな「アカマダラハナムグリ」でした!

「ムム―――ッ!!?」 昆虫採集に夢中になっている齋藤に忍び寄る「ヤマヒル」。

「齋藤が気付かないと思ったら大間違いだぜ~」 叩き落としてストンピングしてやりました!

 

朝8時ごろには気温30℃。睡眠もとらずに動き回っていたので体力の限界…。市営温泉施設「むかわの湯」で汗を流して帰路につきました。

源泉かけ流しではありませんが、齋藤と相性が良くお気に入りの温泉。時々お世話になっております。

 

家に帰り、虫取りグッズを片付けしていると何やら怪しい袋を発見。

袋の中身を覗いて見ると…「忘れてたぜ~…。去年の思い出が詰まっているぜ~…」

 

ドド―――ン!! 昨年の夏に集めたセミの抜け殻でした! 

何かに有効活用しようと思っていましたが、どうにもできず年越ししてしまいました…。

クワガタ採りの興奮をもう一度!ということで…

午前4時起床 → 5時出発 → 7時30分 山梨県北杜市着。

 

クワガタポイントの当てもなく、里山に「横浜ナンバー」の怪しい車が徘徊…。運転手はもちろん齋藤弘毅51才。

 

「ム~…、あの雑木林が怪しいぜ~」

早速、齋藤のクワガタセンサーが反応! 猛ダッシュしてクヌギにローキックを連打!!

落ち葉の上に心地良い落下音が次々と聞こえてきます!!

「ポサッ、ポサッ、ポサッ…」

「どんなもんじゃ―――い!」

いきなりのノコギリクワガタ祭りに狂喜乱舞の51才!

少々小ぶりなノコギリクワガタが多かったですが、ヒメノコまでは小さくなかったです。

 

しばらく観察してから齋藤のMyルール「キャッチ&リリース」です。

クワガタたちは一目散に隠れてしまいました。

「人間に捕まるんじゃねーぞ」と親心で見守っていると、足のふくらはぎ辺りがムズムズと…。恐る恐る見てみるとヤマヒルがくっ付いていました!

足元をよーく見るとヤマヒルが齋藤めがけてウヨウヨと集まり始めてました。大急ぎで退散…。

 

出だし好調気分は上々。だけど腹減ったね…、ということで「道の駅はくしゅう」で武川米で作った絶品オニギリを頬張り、次のクワガタポイントを探しに出発!

 

この辺も怪しいね~…。

蹴るべし!蹴るべし!蹴るべ―――し!!

立派なノコギリクワガタが落ちてきました!

30分ぐらいの採取時間で第2回ノコギリクワガタ祭りになりました!

天気予報は午後から雨…。昼前から本格的に雨が降り始めたので、ノコギリクワガタ達を森に返して本日のクワガタ採取は終了。

 

雨が降り始めると同時に、足元にはアマガエルが大量発生。

容姿が可愛くてお腹がプニプニして肌触りが良いので、アマガエルもキャッチ&リリースをしまくってきました。

 

腹減ってきたな…。

ド田舎で食堂なんてあるのかな~、と車を走らせていると…

ふんどしみたいな派手な暖簾に「みち草」とひよこ数匹が描かれています…。

食べもの屋らしき佇まい…。「営業中」の札が見えたので突撃!

 

ランチタイムなのに客おらず…。「嫌な予感がするぜ~…。結局、この店は何を食べさせてくれるのかな?」

 

「はは~ん…。暖簾の絵はニワトリとヒヨコ…。と言うことは親子丼専門店ね」

親子丼「たれ・みそ」とは珍しいですね! 親子丼一択で勝負するとは…、なかなか気合入っているじゃないの~。齋藤はこういう店好きだよ。

「親子丼!みそプリーズ!!」

「イメージと違うんだよな~。八丁味噌で仕上げてもっと赤茶色の親子丼を期待してたのに…」と店員に難癖を付けながらパクリと一口…

「ムム―――ッ!? こいつは驚いたぜ~…。この色と香りからすると…、信州みそを使っていやがるな!?」 と店員に問いかけましたが既に厨房に戻っていました…。

鶏肉は「甲州頬落鶏(ほおとしどり)」という品種で、平成22年に誕生したブランド鶏とのこと。

一般的な鶏肉は50日ぐらいで出荷するそうですが、頬落鶏は90日かけて育てているそうです。 身がシッカリして歯ごたえありますが、弾力があって肉汁も感じます。

 

「七味唐辛子をかけると劇的に味偏しますよ」と指導を受けました。

味噌汁に溶き卵も入っており、これがまた絶品。丁寧に育てているので卵も美味しいこと間違いなしです!

 

まさかまさかの大当たりのお店に巡り合い、店員さんをヨイショしまくっていたら「茶碗蒸しをオマケしちゃいます!」とサービスしてもらいました。

真っ白な茶碗蒸しでしたが、シッカリと卵の香りを感じました。過去イチの茶碗蒸しに感激!

 

「北杜市 みち草」で検索してみて下さい。

普通に観光していたら絶対に通らない道にあるので「クワガタ探しをして得したな~」と幸せな気分で帰路に着きました。

 

ご機嫌で中央道を走っていると上野原辺りで事故渋滞…。

せっかく気分良く帰れたのに…。しかし、イライラしていると自分も事故しちゃうので気持ち切り替えて穏やかな気持ちで運転。

穏やかな気持ちで運転していたら眠くなってきてしまい、居眠り運転スレスレでした。朝4時起きでしたからね…。

常に旬の食材を食べるように意識している齋藤です。

今の時期はブルーベリー、桃、サクランボ、トウモロコシなどが代表的ですね。

 

山梨県笛吹市の農産物直売所を訪問した時に、珍しいトウモロコシが売っていたので物珍しさで購入してみました。

「大和ルージュ」 日本初!赤いスイートコーン というのがキャッチ。

最近は品種改良に度が過ぎるんだよな~。と、つくづく思いますが皆さんはいかがでしょうか?

果物は何でもかんでも甘くなり過ぎており、本来の味が失われつつあるような気がします。

 

見た目は普通のトウモロコシでしたが…

 

「どんでもないトウモロコシを作りやがって…。こんなのトウモロコシじゃね―――!!」とガブリと嚙みついてやりました。

 

よーく見ると芯の方はトウモロコシ色でした。

歯ごたえは原始的と言うと野性的と言うか…。一粒一粒の食感がしっかりしておりゴツゴツした感じ。味はトウモロコシですが甘みの種類はほんのりサツマイモを感じるような…。

よくわかりませんがとりあえず美味かったけど、また購入しようとは思いませんでした。

 

トウモロコシは初夏の食べ物なのに「雪の妖精」はナンセンスだよな…。

 

真っ白な粒粒からは想像できないぐらい糖度が高いトウモロコシでした。

朝採れトウモロコシだったので生でも食べれると思いますが、やはり過熱した方が甘味は増しますね。

これはリピートあり。

 

最近、山梨県笛吹市が売り出している「ラーホー」と言うのをご存じでしょうか?

 

ラーメンの麺をほうとうに変えただけで特筆することはなかったです。ラーメンとほうとうを一緒にしちゃダメでしょ。

リピートしたいとは思わず、残念…。

齋藤の好きな酒蔵メーカー「せんきん(仙禽)」(栃木県さくら市)。

酸味と甘みのバランスが良く、夏の日本酒のおススメと言えば「カブトムシ」かな…。これはご存じの方も多いと思います。

実は「せんきん」とアパレルメーカー「UNITED ARROWS」がコラボして「クワガタムシ」という日本酒も販売していますが、なかなかお目にかかれません。

 

ドド―――ン!!  エチケットが可愛いですね。クワガタムシの下に「UNITED ARROWS」の刻印が見えます。

お世話になっている割烹料理の大将が、「齋藤さん、せんきん好きでしたよね?特別に仕入れておきましたよ!」と粋な計らいをしてれました。聞くところによると大将も「せんきん」ファンでコレクションをしているとのこと。

お客さんの雑談をシッカリと憶えてくれて、さらにそれを用意してくれるなんて…。こういう気配りに客が付くのでしょうね。冷静に考えると「ということは…、齋藤が泥酔してアホな話をしているのも全て聞かれているってことか~。恥ずかしいぜぇ~…」

で、クワガタムシを飲んでいたら「本物のクワガタを採りたくなってきたぜぇ~」ということで…

 

クワガタが採れるキャンプ場へ行ってきました。

関東地方が梅雨入り宣言した翌日でしたがこの通りの最高の天気!

 

河口湖経由で笛吹市の山中へ。左後ろに望む山塊は「八ヶ岳」。手前の街並みは「甲府盆地」

 

お世話になったキャンプ場は「黒坂オートキャンプ場」。春先に利用させていただき、クワガタポイントは予習済み!

 

キャンプサイトがクヌギの木に囲まれているので、クワガタファンにとってはたまらない環境です。

到着したらまずテントなどの設営をするものですが、齋藤はそんなことはしません!

「オリャ―――――ッ!」と片っ端からクヌギの木をストンピング!

「ムム―――ッ!この木が怪しいな~…」と、少々太めのクヌギの木に狙いを定め、思いっきり助走をつけてシャイニングウィザードをかましてやりました!

 

落葉の上に小さな物体が落ちる音!「どんなもんじゃ―――い!」

立派なノコギリクワガタを捕獲。齋藤のシャイニングウィザードが相当強烈だったのらしく、ノコギリクワガタの目がオドオドしていました!

その後も齋藤の知っているプロレス技(主に打撃系)をクヌギの木に叩き込みまくった結果…

 

こんな結果になりました。

だいたいコクワガタも混じるものなのですが珍しくノコギリクワガタのみ…。お目当てのミヤマクワガタは気配すら感じませんでした。

ケリを入れるクヌギの木がなくなったので…

 

キャンプ場から車で30分ぐらいの「かぶとむしの森」へ遠征してきました。

 

こちらもクヌギ天国で期待度満点でしたが、「かぶとむしの森」というだけあって、たぶんカブトムシが多い森なのでしょう。カブトムシは7月~大量発生するので、少々早かったようです。また夏に再訪しようと思います。

 

「かぶとむしの森」の端っこに怪しい建物がありました。日も暮れ始めてきたので気味悪さ倍増…。

「こんなのんきな顔している奴は久しぶりに見たぜ~…」 

 

キャンプ場に戻る頃にはすっかり日没…。テントはどこだったけな~と暗闇を歩いていると…

「ムム―――ッ!! こいつはもしや…!モリアオガエルだぜ~(たぶん)」

図鑑でしか見たことがなかったので大興奮!この毒々しいキレイな黒斑点が美しいですね。齋藤弘毅51才、人生初モリアオガエルに遭遇。最高です!

 

その後、「あれ~…、テントどこだっけな?」と散々探しましたが見当たらず…。

「テント設営しないでクヌギの木を蹴っ飛ばしていたのを忘れていたぜ~…」

ということで車中泊にしました。

 

「また遊びに来るからその時また遊ぼうな!」ということで、翌日にすべてのノコギリクワガタを逃がしてあげました。

齋藤弘毅51才…、幼稚園の時から遊ぶ内容は全く変わっていません…。

いまだに梅雨入り宣言のない関東地方。

そのうち梅雨時期がなくなってしまうのでは…と感じる今日この頃ですが、やはりアウトドア遊びの際は天気予報が気になります。

そんな時期ですが、山梨県甲府市の武田の杜キャンプ場へ行ってきました。

 

雨天のテント泊はストレスしか残りませんので、今回はいつ雨が降っても良いようにキャビンを選択。

(これが後々ナイスチョイスで、夜中に激しい雨が降っていましたがストレスなく安眠できました)

 

■ バンガローとキャビンの違い

バンガローはリゾート地等に建てられる一戸建てで、広々とした内装で豪華な設備が特徴。

キャビンは山間部や森林地帯に建てられる小さな建物で、シンプル設計シンプル設備が特徴。

で、今回はキャビンを借りたので部屋に風呂がありません…。

 

暗くなる前に近くの温泉でも行ってくるかな~、と森の中を見渡していると…

 

「ムム―――ッ!? ひょっとするとひょっとして~?」

 

「ドラム缶風呂じゃねーか!! ワイルドだぜぇ~…。齋藤ちゃん、地獄の業火に耐えちゃうぜぇ~…」と言いながら、ドラム缶が高温で変色しているのが気になります…。

蓋をオープンして覗き込みますが、どう考えても素足でドラム缶の上は激熱でしょう!?

 

裏に回り込むと絞首台のような階段が…。

「はは~ん…。この丸いスノコを沈めて、その上に立つってことね? …バカヤロ―――!! 俺の尻がドラム缶の縁に触れたらどうなんだよッ!! 激熱じゃねーか!!」

どうする齋藤…。火傷してまで笑いのネタを作りたいか? 焚火を眺めながらリトル齋藤に相談した結果…。

 

こいつにお世話になるかな…。 ドラム缶風呂の横にコイン式シャワーがバッチリ完備されていました!

シャワー最高!

 

「どんなもんじゃ―――ぃ!ミヤマクワガタをゲットだぜ!

今回のキャンプの目的はミヤマクワガタを採取する事でした。昼間のうちに採取ポイントをチェックしたのが功を奏しました。

孵化したばかりのミヤマクワガタは金色(に見える)の産毛がピカピカです。ほんのり夜露で湿っており更に光沢が増して神秘的でした。

齋藤のポリシーは「現地でキャッチ&リリース」なので、ちゃんとその場で逃がしてあげました。「人間に捕まるんじゃねーぞ!」

 

ちなみに、意外にも齋藤はキャンプ好きです。季節を問わず結構行っていますが、写真を撮るのが面倒なのでブログで報告できず…。キャンプ歴は7年ぐらいかな。

初代のテント。Colemanのかまぼこ型ドームテント。この形が一番風に強いらしいです。

 

ソロキャンプ用テント。OgawaのTasso T/C

ワンポールタイプなので設営が一番簡単です。ポリコットン生地なので、日陰もシッカリできてテント内も快適。

 

LOGOS 2022LIMITED PANEL XL。 独りでも簡単に設営できて内も広々で気に入ってます。

 

LOGOS 2022LIMITED DUO

1~2名用でこれも簡単設営。空間も広いのでテント内でもストレスなし。

 

それっぽくキャンプしております。

 

 

コロナ禍にキャンプブームが到来しましたが、それ以前からキャンプをたしなんでいた齋藤にとっては「にわかキャンパー」扱いされるのがイヤだったので、あまりブログネタにはしてきませんでした。

これから本格的なキャンプシーズンになるので、ブログネタに加えてみようかな…と検討中。

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