スタッフブログ

スタッフの人柄がよくわかるブログです。日々の業務から休日の出来事、趣味など、幅広いテーマで更新中!
山口 謙介
2024.09.30 22:19

夏の〆

陽も短くなり徐々に秋の気配を感じますね。

 

9月某日。今年最後になるであろう夏祭りに出掛けて来ました。

快晴のお昼過ぎに到着し、いきなり見付けたのがこちら。

南半球原産プランツ専門店

特にオージー系プランツが人気の様で地植えのものから僕も少しづつ増やしているアガベ等、専門店ならではの珍しい品種が幾つかあり、拘り強めの方に刺さりそうな良いラインナップ。

 

続いて隣を覗くと更に珍しい物を発見

ヨーロッパ( 特にドイツ、イギリス、オーストリア、ハンガリー辺り )のヴィンテージ切手や鉄道の切符、楽譜、ワインラベル等々。蚤の市なんかで売られてそうな代物ですが、日本の物と違いポップで綺麗な色とフォントデザインの組み合わせが可愛くコレクターも多そう。

 

更に向かいには何ともそそる一品が…

来て早々忙しいです。汗

 

イメージ以上にシャリシャリ感が強くシャーベットよりも食感と果汁をダイレクトに感じられ美味!

有りそうで無かったのが意表を突かれたのと、種無しなので子供もそのまま食べれるのが◎

 

涼しげなお祭りの定番

 

ここのブリトーは本格的で激ウマなのでオススメです。

※断面を撮り忘れたのでビジュアルはご想像にお任せします。笑

 

祭り会場を後にし、夏の締め括りに選んだのは江ノ島花火大会

定刻のPM19:30弁天橋のポジションを無事確保し、海上から花火が上がります。

間近で観る醍醐味は音の迫力と色とりどり水面に反射する光も楽しめる所。オススメのポジションです。

 

次回は10/19(土)PM18:00~約1800発の花火が上がりますので、タイミングの合う方は是非。

「2024ふじさわ江の島花火大会」の開催について | お知らせ | 藤沢市観光公式ホームページ (fujisawa-kanko.jp)

 

帰り際、仲見世通り~大鳥居を散策し、長いようであっと言う間だった夏の〆に。

 

それでは。

前回に続いて少し間の空いたオススメ純喫茶ご紹介ですが、今回は初めて訪れた糀谷より。

 

京急空港線「糀谷駅」を降り少し歩くと見えて来るのが下町情緒溢れる糀谷商店街

道行く人は学生からご年配者までと幅広く、なかなかに活気ある良い商店街です。

 

糀谷商店街を突き当たると更に下町感が増す萩中商店街へと続き、道すがら目に留まったこちらへ雨宿りも兼ねてお邪魔してみました。

「ラマージュ」

 

ランチタイム過ぎのタイミングと雨の影響か?店内はほぼ貸し切り

 

ハムトーストとアイスコーヒーを注文。

コーヒーは注文後にサイフォンで丁寧に淹れてくれ、目の前で氷一杯のグラスに注いでくれます。

ビジュアル通りオーソドックスで丁度良いボリュームのサンドイッチに、スモーキーさを感じるアイスコーヒーの組み合わせ正解でした。

 

コーヒーを飲み干したタイミングに丁度雨も上がり、店を後にしました。

 

ご馳走様でした。

 

今回お邪魔したお店はこちら☟

ラマージュ

営業時間:AM9:00~PM21:30

定休日:日曜日

 

それでは。

この日は面談のアポイントで初めて降り立った小田急小田原線「鶴巻温泉駅」より。

折角来たので帰りに地の物を食べて帰ろうと移動の電車内で周辺のグルメを軽くリサーチを済ませ駅へ到着。

 

ホームから南口改札へ向かうと気付くのが木材を多用した自然な暖かみ。

小さいながら趣きのある良い駅です。

 

改札へ歩いていると一羽の燕が飛んできて、ふと見ると雛鳥の巣にエサを運んでいる所でした。

NPOの方々も大事にサポートしている様子。

 

お昼少し前に面談を終え、お邪魔したのが今回ご紹介のこちら

 

「手打ち蕎麦 信玄」

 

この日は猛暑で冷たいせいろ一択しか考えられませんでした…

既に先客で約8割の席が埋まっていましたが、待つ事もなくスムースに入店。

田舎・せいろ・十割の3種をベースに季節限定や魚介・野菜の天ぷらメニューもかなり豊富

手書きメニューのフォントに平均点以上のクオリティである事は何となく確信。

 

十割のせいろ行ってみます。

一口目は添えられた粗塩のみで食してみると蕎麦本来の風味がより引き立つような気がして香りを楽しむといった感じ。

続いては辛つゆに長野県産わさびを溶いて。コシの具合含めこちらの方が好み。

食後に少しサラッとしたそば湯も合格点。

 

この辺りではトップクラスのそば屋である事は間違いなさそうです。

お近くの際は是非ご賞味ください。

 

 

ご馳走様でした。

 

今回お邪魔したお店はこちら☟

手打ちそば信玄

営業時間:AM11:30~PM14:30 / PM17:00~21:00

定休日:木曜日

 

前回の平泉編に引き続き、2日目は早朝から行動開始

 

一関市から車を走らせる事、約1時間半の奥州市を目指します。

いつもは新幹線で通過してしまうのですが、以前から行きたかったエリアの一つで念願叶いました。

 

例の如く一面に広がる田んぼを横目に窓を開けると自然のクーラーが心地良いドライブ🚗

 

しばらく走ると目的地に到着。今回の目的地はここ。

 

歴史公園「えさし藤原の郷」

 

約20ヘクタールの広大な敷地に整備された平安時代の歴史テーマパークです。

過去に放映された数々のNHK大河ドラマのロケ地としても有名で大河好きの方には是非訪れて欲しいスポットです。

 

入場ゲート横にはロケ資料館があり、これまで使用されたロケの紹介~キャストの方々のサイン色紙が並ぶコーナー等もあり大河好きの僕にとっては最高に興味深く贅沢なエリア。

 

昔から好きな俳優 中井貴一氏のサインを発見。勝手なイメージ通りやはり達筆でした。

 

放映当時、夢中になって観ていた「龍馬伝」や現在放映中の紫式部を題材にした「光る君へ」のロケ地にもなっているようで、より身近に感じます。今後は注意深く放映を観たいと思います。

 

資料館を後にし、園内を散策すると平安時代の街並みが見えて来ます。

 

およそ2時間近くを過ごし、次の目的地へ車を走らせる事20分程の奥州市水沢。

水沢と言えば、世界的にもファンの多いデサント社の「水沢ダウン」生産地として知られていますが、もう一つ世界に誇るのが時の人「大谷翔平選手」の出身地なのです。

 

北上川沿いの長閑な田園風景の一角に突如として現れるのがこちら。

大谷選手と愛犬「デコピン」を模したド迫力な田んぼアート

 

そして極めつけは黄金の握手像( ※実際に握手してみると分厚くデカい手です… )

 

今回はいつもより移動距離を広げ、また新たな岩手の魅力を感じる旅になりました。

次の機会には小岩井エリアも良いな。なんて思っています。

 

その後、温泉を満喫したりしながら恐怖の超ロングドライブは渋滞とは無縁の東北自動車道を爆走~湾岸線に辿り着くころには夜10時を回り、日付が変わる少し前にようやく我が家へ到着出来ました。過去最長距離を事故無く無事にクリア出来た安堵と疲労感でベッドへなだれ込みました💤

 

それでは。

台風の影響を受けたお盆時期を避けて数日間の夏休みを利用し、この時期恒例の妻の実家へ帰省・観光に行って来ました。

 

行きは新幹線。帰りは前乗りしている妻と子供達と車で帰宅のスケジュール。

 

お昼前の岩手着を目指し、午前中には東京駅でお土産を物色しながらスタンバイ。

混雑は気にも留めず時間配分等々慣れたもので余裕です。

 

今回はE5系「はやぶさ」で約1時間半とひとっ飛び🚉

 

丁度、隣の線路には北陸新幹線E7系「はくたか」も停車し2台並ぶと壮観です。

 

無事「一関駅」に到着すると東京駅の混雑とは打って変わって人は疎ら。

 

一息付いて、隣町の平泉へ移動し目的地の世界遺産「中尊寺」へ

真っ青の晴れ空に延々と広がる入道雲と山から吹く爽やかな風に東北の夏を感じます。

 

趣きのある本坊表門を抜けると広大な境内には12か所のお堂が点在し、どれだけ歩いても飽きません。

 

境内一番奥へ進むと見えて来るのが国重要文化財「白山神社 能楽殿」

屋外に設置されている珍しい能舞台です。

 

毎年8/14にはこの舞台で「中尊寺薪能」として能・狂言が披露されます。

能には野村萬斎氏を筆頭に著明な狂言師・能楽師の方々が出演されており、自分もいつかこの目で拝みたいと思っています。

 

初日は少しスローに観光を楽しみ、温泉に浸かったらそのまま気絶するように就寝でした。

 

2日目 奥州編へ続く…

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