府中市で活動しているに「認知症カフェ協会」からのご依頼でした。
認知症カフェとは…
認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉などの専門家などが気軽に集い、相談や情報交換を目的とした活動の場所を提供するような場所。NPO法人が運営しているところが多く、参加料金は数百円程度、茶菓子代として徴収するところが多いようです。
府中市の認知症カフェの歴史はまだ浅いようで、参加されている方の大半は介護従事者の方ばかりでした。
※緑色の蛍光色のポロシャツを着ているケアマネジャーの方もいました。
そんな中に混じって、下田相談員のお母様も受講されていました!
勉強の為に、調布在住の友人と参加されたそうです。下田相談員の勉強熱心さは母親譲りだったのですね…、なんてゴマをすりながらセミナーの大役を務めてまいりました。
今回の会場はB社が運営するサービス付き高齢者向け住宅の「コミュニティ―ルーム」でした。
最近の有料老人ホームのトレンドとして、「地域住民へ向けたコミュニティルームの提供」があります。
地域住民が自由に使えるスペースとして、高齢者の茶話会の場、子供向けの食育の場、サークル活動の場、などなど…、地域に開かれた老人ホームをウリにしてイメージアップの一役を担っています。
このような場を通じて地域社会に貢献できるセミナーを継続していきたいものですね。
依頼主 般社団法人認知症カフェ協会
時 間 13:30 - 15:30
場 所 東京都府中市