この日はセミナーのダブルヘッダーで、かなり無茶なスケジュールを組んでしまいました。
12:50 秦野駅を出発
14:25 東京都中野区のセミナー会場入り
14:30-16:00 中野区の居宅介護支援事業所主催のセミナー
会場はコチラで、地域の高齢者向けカフェに参加している方と、居宅介護支援事業所のケアマネジャーが対象でした。
一般の方にわかりやすく説明するとケアマネジャーには飽きられてしまうし、その逆だと一般の方には難しくて興味を持たれない…。
その折衷案を探りながら話すのが腕の見せ所です。
齋藤は各地でセミナー依頼をいただきますが、その地域ごとに話を微調整しないといけません。
都心部の方には都心部の悩みが、郊外の方には郊外の悩みがあるものです。
セミナーは講師が一方的に話してしまうものですが、齋藤は「対話」を意識して行います。
地域の特性をつかむことにより、日常の相談業務に「共感」というエッセンスを加えることができるのです。
「受講者から教わることも多々ある」
そんな気持ちでセミナーを頑張っております。
依頼主 弥生の園居宅介護支援事業所
日 時 9/25(火)14:30-16:00
場 所 東京都中野区