10年ほど前に北区の地域包括支援センターでセミナー依頼がありました。
「その時の所長さんの推薦で介護施設研究所のセミナーが良いと聞いたので、地域の老人会でも同様のセミナーをしてもらえませんか?」とご依頼をいただきました。
人のご縁は大切なので、いつも通りの大義名分で「社会貢献事業なので講師料も交通費も一切不要です。お任せください!」と快諾。
ご高齢者にとっては切実な問題なので、介護施設研究所の話がご高齢者にとって少しでも役立つのであればこれ以上の社会貢献はございません。
余談ではありますが…
タイミング良く?悪く?わかりませんが、同業他社(紹介センター)の知り合いから、「介護施設研究所のセミナーを見学させてほしいのですが…」と依頼があったので同席してもらいました。
セミナー終了後に言われたことは「本当に社会貢献でやっているのですね…。介護施設研究所のパンフレットを配らないし、アピールも一切しないので御社にとってメリットがないのでは?」とのことでした。
セミナー受講者から相談は来るの?地域のケアマネジャーとつながりはできるの?セミナーはどうやって受注するの?などなどご質問をいただきましたが、セミナーに対する各社の考え方が大きく異なるのだな…、と感じた次第です。
依頼主 : 中里親和会
時 間 : 14:00 - 15:00
場 所 : 愛恵ビル 1階
講 師 : 齋藤 弘毅