ご相談後アンケート

一日千秋の思いでした。

一般 60代 女性
相談の採点
100 / 100
担当相談員
齋藤 弘毅
齋藤 弘毅
相談員の評価
身だしなみ
5
言葉使い
5
知識量
5
提案力
5
安心感
5

在宅独居生活をしていたご対象者が、年末に自宅内で転倒。自力で起き上がることができず、誰の助けも求めることができない状況下、たまたま帰省したご家族が発見して事なきをえたが、これ以上在宅独居生活は危険と判断してホーム入居を検討。
 
正月中の緊急電話だったので、とても印象的なご相談でした。
 
 
■ ①のコメントについて
介護施設研究所は、ケアマネジャー様やソーシャルワーカー様などからのご紹介を受けた相談者のみが問い合わせをしてこられます。基本的には紹介を受けた方のみ対応します。
「強気なことしてますね」と揶揄されることもありますが、このこだわりは「相談に透明性を持たせる為」にしていることです。
そうすることにより、ご紹介してくれるケアマネジャー様やソーシャルワーカー様なども、介護施設研究所がどのような相談をしてくれるかわかっていただき、安心してご紹介できるような「信頼関係」が構築されます。
 
 
■ ②のコメントについて
ご家族様の気持ちに「ごもっとも」と納得せざるを得ないです。
信頼しているケアマネジャー様からの紹介と言えども、知らない業者に電話をかけることに抵抗を感じるものです。
ましてや、「有料老人ホーム紹介センター業」というものが世の中にあることすら知らない方々ばかりです。
まずは介護施設研究所を紹介してくれる方々のご期待に応えること。
この繰り返しがご相談者に対する安心感となって還元されるはずです。
 
 
■ ⑥のコメントについて
誰しも心の奥底に「自分の親をホームにお願いする罪悪感」があるものです。
関係する全ての方が100%納得してホーム入居することは不可能に近いです。その原因は感情が優先されるからです。
感情に左右されると問題点の本質が見失われます。誰かが一歩引いた立場から大局的に物事を見渡し、問題解決に必要なアクションを提案する必要があります。
 
皆さんの心の奥底に答えは見えているのです。しかし口に出す勇気がないのです。それを見極めて、そっと背中を押して差し上げるのが我々の役割だと考えております。
 
 
 
つい最近、介護施設研究所に新たなご相談者から連絡が入りました。
「御社へ相談をした私の知人から、ぜひこちらに相談してみると良いと聞きまして…」とのことでした。もちろんその知人というのは今回のご相談者でした。
 
「お知り合いを紹介していただき、ありがとうございました」ではなくて、「お知り合いの方にも同様に、しっかりと相談対応をさせていただきます」というのが介護施設研究所の回答です。

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