2017.08.30 迅速な行動力と的確なアドバイス 一般 70代 女性 相談の採点 100 / 100 担当相談員 下田 麻由子 相談員の評価 身だしなみ5 言葉使い5 知識量5 提案力5 安心感5 拡大して見る 今回は病院のソーシャルワーカー様よりご相談にて、入院中の男性の対象者様で、ご案内をしたご家族様からのアンケートにご協力頂きました。 奥様とお二人暮らしにて今年の2月まで、デイサービスを通いながら生活をされていましたが、インフルエンザを発症し、その後、誤嚥性肺炎を併発して急性期病院への入院にて治療を開始。 治療のため臥床期間が長期化し廃用進行にて、ベッド上の生活が主となり、筋力低下が著しく見られ、リハビリ目的で転院。退院もあと1か月と差し迫り、主介護者の奥様もご高齢であり、腰に持病があることから、今後の二人での生活は不安も大きくホームを検討。 お話しを伺うと、肺炎の治療からあっという間に車いすの生活となり、介護を続けたくても不安が大きいとのこと。退院後は以前に通っていたデイのような雰囲気のある活気のある生活をさせてあげたいが、どのようなホームが良いのか。要介護認定も要介護4の認定を受け、特別養護老人ホームに将来入居は検討しているものの、ご家族様としてもまだできることがあるのではないかと期待を込めてのご相談でした。 今回のご案内としては、介護付き、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅への見学同行を行い、最終的にサービス付き高齢者向け住宅への入居を決断されました。 決め手となった理由は。 ・奥様が公共の交通機関で比較的便利な手段で通いやすい。 ・希望の予算内に丁度収まること。 ・機能訓練やリハビリなどデイサービスを中心とした、サービスを組み込めることで、活気のある生活を提供できる。自由なプランニングを受けることができるなど。 ・家族としてサポートできるところは積極的に関わりやすい環境や対応。 入居日に立ち合わせて頂きましたが、退院後のご本人様の表情がとても明るかったのが印象的でした。その後のご様子も時々ご家族様からご連絡も頂いています。 1日でも長く元気になおかつ在宅生活と同様に活気ある生活を続けて欲しいと願います。引き続きの質問事項やアフタフォローも行っていきたいと思いますので、遠慮なくご連絡を頂ければと思っています。 この度は、アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。 前の記事 公平な立場で 元気になり穏やかにすごしております。 次の記事
今回は病院のソーシャルワーカー様よりご相談にて、入院中の男性の対象者様で、ご案内をしたご家族様からのアンケートにご協力頂きました。
奥様とお二人暮らしにて今年の2月まで、デイサービスを通いながら生活をされていましたが、インフルエンザを発症し、その後、誤嚥性肺炎を併発して急性期病院への入院にて治療を開始。
治療のため臥床期間が長期化し廃用進行にて、ベッド上の生活が主となり、筋力低下が著しく見られ、リハビリ目的で転院。退院もあと1か月と差し迫り、主介護者の奥様もご高齢であり、腰に持病があることから、今後の二人での生活は不安も大きくホームを検討。
お話しを伺うと、肺炎の治療からあっという間に車いすの生活となり、介護を続けたくても不安が大きいとのこと。退院後は以前に通っていたデイのような雰囲気のある活気のある生活をさせてあげたいが、どのようなホームが良いのか。要介護認定も要介護4の認定を受け、特別養護老人ホームに将来入居は検討しているものの、ご家族様としてもまだできることがあるのではないかと期待を込めてのご相談でした。
今回のご案内としては、介護付き、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅への見学同行を行い、最終的にサービス付き高齢者向け住宅への入居を決断されました。
決め手となった理由は。
・奥様が公共の交通機関で比較的便利な手段で通いやすい。
・希望の予算内に丁度収まること。
・機能訓練やリハビリなどデイサービスを中心とした、サービスを組み込めることで、活気のある生活を提供できる。自由なプランニングを受けることができるなど。
・家族としてサポートできるところは積極的に関わりやすい環境や対応。
入居日に立ち合わせて頂きましたが、退院後のご本人様の表情がとても明るかったのが印象的でした。その後のご様子も時々ご家族様からご連絡も頂いています。
1日でも長く元気になおかつ在宅生活と同様に活気ある生活を続けて欲しいと願います。引き続きの質問事項やアフタフォローも行っていきたいと思いますので、遠慮なくご連絡を頂ければと思っています。
この度は、アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。