ご相談後アンケート

病人を持つ者の身になって

一般 80代 男性
相談の採点
大満足 / 100
担当相談員
齋藤 弘毅
齋藤 弘毅
相談員の評価
身だしなみ
5
言葉使い
5
知識量
5
提案力
5
安心感
5

この度はアンケートのご協力をいただき、ありがとうございました。

齋藤も相談業務をやっていることを疑っている人が多いので、久々に「ご相談者の声」でお知らせさせていただきます。

齋藤が面談時に心がけていること…
・第一印象がとても大切なので服装は特に注意している
・面談開始の初動部分で「信頼」を得れるように心がけている
・ご相談者の性格をある程度予測して、ご性格に合わせた話の組み立てをする
・メモは極力取らないようにして、ご相談者との会話に集中する
・メモを取るときは必ずお断りを入れて許可を得たから書き始める
などなど、親父の小言のように続きますが、どれもこれも人として当たり前の事ばかりです。

どんなに知識を持っている人でも、人に話を聞いてもらわないと宝の持ち腐れです。
知識を振りかざし、上から目線で自分の意見を押し付けていては信頼関係は結べないので、まずは「本気でご家族の気持ちに共感をする」ことを常に心がけています。
ポイントは「本気で」です。

本気で共感するので相談業務は体力勝負です。肉体的にも精神的にもグッタリすることは多々ありますが、この相談業務をイヤと感じたことは一度もありません。

「齋藤さんだったらどうする?」と質問されることも多々ありますが、その時の回答は…
「もし私が〇〇さんのご家族の一員だとしたらこうします。なぜなら~…」です。
この回答で大体のご相談者は「真剣に考えてくれているな」と判断されるか、「こりゃダメだ…、相談時間が無駄だった」と決断されるか、明確に分かれますね。

介護施設研究所の相談員が心に刻んでいること「自分の親の相談を自分にして大丈夫か」

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